この前の金曜日は、玄関先で遭難してしまいました。
また鍵をなくして入れなくなったかと思うでしょ。
ちっちっちっ。
今度は違います。私には(あんまり)責任がないパターン(だと思う)。
金曜日、朝から大変な強風が吹き荒れていました。
風雨の中、ナナメになりながら、畑でタマネギを撤収。
というのも、抜いたあとしばらく干してあったタマネギの葉が、折角乾いてきたのに再び湿って、でろでろになりつつあったのです。
「雨に濡れても大丈夫」、と本に書いてあったので油断していたのですが、大丈夫なのは葉が緑のうち、ってことだな。
ぐちょっとして、泥だらけのあまり気持ちの良くないものを大量に運搬しひとまず帰宅。そして根っこ切り用の包丁を持ち出してきて玄関先で処理開始。
葉っぱはそのまま干し始めたものの、途中で、やっぱり腐った葉は取ろう、とか、先端の傷んだようなところは切り取ろう、など、何度も手戻りしながら黙々と作業をしていました。
軍手でタマネギ表面の泥を落としながら作業していたのですが、その軍手もすっかり泥だらけ。
換えを持ってこようと玄関ドアを開けたら、なんとチェーンが!
強風でバタン!とドアが閉まった際、金属のバー状のチェーン(鎖じゃないけど)がぱたんと倒れて閉じてしまったのです。
実は以前にも1度同じことが。
(その時はお隣のベランダから仕切りを乗り越えて自分のベランダに乗り移りました)
あのあと気を付けていたはずが、また同じ事が。
早速お隣に行ってみましたが、お留守。
じゃあ、何ヶ所でもしきりを乗り越えるわ、と同じフロア全員のインターホンを押しても、みんな留守。
ベランダの非常梯子も使えるし、と1フロア上の全員のインターホンを押してみましたが、こちらも全員留守。
誰かが帰るまで待つしかないわ、と再びタマネギ処理開始。
さっきと何も変わっていないけれど、何だか少々惨めな気分。閉め出されて、何かのお仕置きみたい。え~ん。
ちょくちょくご近所の様子を見ていたら、見覚えのある方が。
何と丁度真上にお住いの方でした。
お部屋を通過させて頂いて、ベランダから梯子を下りて、無事我が家に。
(ベランダのサッシ、鍵をしめていなくて本当によかった)
あとでお礼に、タマネギと大根を持って行きました。
今後こういうことがないように、ひとまず憎っくきチェーンをガムテープ止め。
今度ねじ回しで外してしまおうかしら。もう。
最近、鍵をなくす位だったら最初から閉めないでおこうか、と考えたりもします。
でも朝晩探すから見付かるのであって、何日も使わないと永遠に見付からなくなるかもしれないし、やっぱりしょっちゅう使う方がいいんだな、きっと。
===話はかわって============
今年初めて、夏みかんを加工してみました。というのもmiyakoさん自家製(?)の立派な無農薬夏みかんを頂いてしまったのです(miyakoさんありがとうございます!)。
例年、文旦を沢山買って、私の柑橘シーズンは終わりになるのですが、今年は甘夏も夏みかんも体験出来て、とてもラッキーでした。
これまで夏みかんって意識して見たことがありませんでしたが、見た目は甘夏によく似ています。でも、食べてみると、甘夏より酸っぱい!
父は酸っぱい柑橘が大好きで、夏みかんもそのまま食べるのが好きだとか。
父にプレゼントした残りは、ママレードにしてみることにしました。
このすっぱさは、絶対ママレード向きです。
■■夏みかんママレード
■作り方
(1)夏みかんをよく洗う。
「激落ち」などの白いスポンジを使うとよく落ちます。
(2)皮を6~8等分にして剥き、熱湯で茹でて水にさらしておく。
(3)果肉は、袋からだしておく。袋部分は使わない。
(4)果肉のみ砂糖少々を入れて加熱し、ぐつぐつ煮立てる。この時出てくるアクをすくって取り除く。
ここでアクを取り除くことで、クリアなママレードにならないかなーと期待した訳です。
(5)皮を適当な大きさにスライスし、先程の果肉の中に入れる。
今回は果肉から出てきたジュース部分と粒々(砂のう)部分、両方使いました。
これに適宜砂糖、レモン汁などを加えて、(皮の柔らかさをみながら)煮詰めて、出来上がり。
また鍵をなくして入れなくなったかと思うでしょ。
ちっちっちっ。
今度は違います。私には(あんまり)責任がないパターン(だと思う)。
金曜日、朝から大変な強風が吹き荒れていました。
風雨の中、ナナメになりながら、畑でタマネギを撤収。
というのも、抜いたあとしばらく干してあったタマネギの葉が、折角乾いてきたのに再び湿って、でろでろになりつつあったのです。
「雨に濡れても大丈夫」、と本に書いてあったので油断していたのですが、大丈夫なのは葉が緑のうち、ってことだな。
ぐちょっとして、泥だらけのあまり気持ちの良くないものを大量に運搬しひとまず帰宅。そして根っこ切り用の包丁を持ち出してきて玄関先で処理開始。
葉っぱはそのまま干し始めたものの、途中で、やっぱり腐った葉は取ろう、とか、先端の傷んだようなところは切り取ろう、など、何度も手戻りしながら黙々と作業をしていました。
軍手でタマネギ表面の泥を落としながら作業していたのですが、その軍手もすっかり泥だらけ。
換えを持ってこようと玄関ドアを開けたら、なんとチェーンが!
強風でバタン!とドアが閉まった際、金属のバー状のチェーン(鎖じゃないけど)がぱたんと倒れて閉じてしまったのです。
実は以前にも1度同じことが。
(その時はお隣のベランダから仕切りを乗り越えて自分のベランダに乗り移りました)
あのあと気を付けていたはずが、また同じ事が。
早速お隣に行ってみましたが、お留守。
じゃあ、何ヶ所でもしきりを乗り越えるわ、と同じフロア全員のインターホンを押しても、みんな留守。
ベランダの非常梯子も使えるし、と1フロア上の全員のインターホンを押してみましたが、こちらも全員留守。
誰かが帰るまで待つしかないわ、と再びタマネギ処理開始。
さっきと何も変わっていないけれど、何だか少々惨めな気分。閉め出されて、何かのお仕置きみたい。え~ん。
ちょくちょくご近所の様子を見ていたら、見覚えのある方が。
何と丁度真上にお住いの方でした。
お部屋を通過させて頂いて、ベランダから梯子を下りて、無事我が家に。
(ベランダのサッシ、鍵をしめていなくて本当によかった)
あとでお礼に、タマネギと大根を持って行きました。
今後こういうことがないように、ひとまず憎っくきチェーンをガムテープ止め。
今度ねじ回しで外してしまおうかしら。もう。
最近、鍵をなくす位だったら最初から閉めないでおこうか、と考えたりもします。
でも朝晩探すから見付かるのであって、何日も使わないと永遠に見付からなくなるかもしれないし、やっぱりしょっちゅう使う方がいいんだな、きっと。
===話はかわって============
今年初めて、夏みかんを加工してみました。というのもmiyakoさん自家製(?)の立派な無農薬夏みかんを頂いてしまったのです(miyakoさんありがとうございます!)。
例年、文旦を沢山買って、私の柑橘シーズンは終わりになるのですが、今年は甘夏も夏みかんも体験出来て、とてもラッキーでした。
これまで夏みかんって意識して見たことがありませんでしたが、見た目は甘夏によく似ています。でも、食べてみると、甘夏より酸っぱい!
父は酸っぱい柑橘が大好きで、夏みかんもそのまま食べるのが好きだとか。
父にプレゼントした残りは、ママレードにしてみることにしました。
このすっぱさは、絶対ママレード向きです。
■■夏みかんママレード
■作り方
(1)夏みかんをよく洗う。
「激落ち」などの白いスポンジを使うとよく落ちます。
(2)皮を6~8等分にして剥き、熱湯で茹でて水にさらしておく。
(3)果肉は、袋からだしておく。袋部分は使わない。
(4)果肉のみ砂糖少々を入れて加熱し、ぐつぐつ煮立てる。この時出てくるアクをすくって取り除く。
ここでアクを取り除くことで、クリアなママレードにならないかなーと期待した訳です。
(5)皮を適当な大きさにスライスし、先程の果肉の中に入れる。
今回は果肉から出てきたジュース部分と粒々(砂のう)部分、両方使いました。
これに適宜砂糖、レモン汁などを加えて、(皮の柔らかさをみながら)煮詰めて、出来上がり。
一度に沢山下ごしらえしておき、翌日に2度に分けて煮詰めました。 (2009/5/19作-1 夏みかん、果糖、レモン汁)。 | |
果肉をスティックミキサーで粉砕した時に比べ、透明な仕上がりになっている気がします。 | |
結構綺麗かも☆ (味はどうかな?) 私にしては、固まったタイプのママレードになりました。 |