ニンニクのふくちは、作秋は珠芽のみ、植えてみました。
ふつうのニンニクの玉は、保存中にほとんどが傷んでしまったのでした。
もう福地は植えるのをやめようかと思ったのですが、せっかくとっておいた珠芽を捨ててしまうのも勿体なくて、珠芽だけは植えてみたのです。
ふくちは、不完全抽苔というのかな、花茎が茎の先端からとびだして来ないため、地上部の姿がとても悪いです。
見ていてガッカリした気分になります。
やっぱり来年は、福地はもうやめよう。
という訳で、収穫してきたものは、さっさと片付けてしまうことにしました。
そうだ、実験してみよう。
比較的新鮮なうちに土のついた皮を剥いて、編んでみました。
実験台は、母。
実家に持って行って、台所に吊るして使ってみてもらうことにしました。
業務連絡:お母さんへ
葉っぱがどうなるか(カビるかどうか)、後日レポートお願いします。