れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ヤブコウジ(藪柑子)とヤブラン(藪蘭)とワカバグモと俳句

2021-12-06 06:41:28 | 野の花と昆虫


ヤブコウジ(藪柑子)
<ヤブコウジ科ヤブコウジ属>
ついつい、野草辞典を調べてしまうが、常緑小低木だ。
山地の花の無い時期の木陰に赤い実を見つけると嬉しいものだ。

地下茎を伸ばし増える。
葉は3~4個が輪生状に互生し、長さ4~13センチの長楕円形で、
縁に細かい鋸歯がある。



果実は直径5~7ミリの球形で、赤く熟す。



下はヤブラン(藪蘭)の実

艶のある黒い種子で、触ると固い。
始めは緑色だがその後黒く熟す。
大きさは直径6~7ミリほど。

果皮が薄く、未熟なうちに乾いて落ち、種子がむき出しになつて
成長する。根の肥大部を漢方薬として利用する。


8~10月頃、高さ30~50センチの花茎をだし、
長さ4ミリほどの小さな淡紫色の花がたくさんついた花序をつける。

            休憩

トウカエデ(唐楓)の紅葉

★昆虫コーナーは11月初めに出会ったワカバグモ

体長12~13ミリほど。
♀は全身緑だが、♂は足先が赤く色づくそうだ。
カニグモ科のクモの一種。
♀は成熟すると腹部に赤みを帯びる。




      俳句は季語冬深しで、
    冬深む・真冬などと使う。

    冬深し柱の中の濤の音  長谷川 櫂

 

 

 

コメント (4)
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