熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・ばら、シャクヤク咲き続ける

2018年05月06日 | わが庭の歳時記
   イングリッシュローズのプリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントが咲き始めた。
   まだ、咲き始めたところなので、花弁がびっしりと詰まったディープカップ型には程遠い咲き方だが、しかし、イングリッシュローズの美しさは、この開花直後のオーソドックスな形の匂うような美しさである。
   
   
   

   先日、咲き始めたオリビア・ローズ・オースチンが、カップ咲きに完全に咲き切ったが、やはり、この花も、咲きはじめの美しさもほんのりと美しい。
   
   
   

   新しく買った鉢植えのミダス・タッチも、一輪だけだが、きれいな花を咲かせた。
   黄色いバラをと思って買った2株の内の一つだが、ミダス王の黄金をイメージするのかどうかは分からないが、鮮やかな黄色い花に満足している。
   先日の黄色いバラの快挙だが、これも、きれいに開き切ったが、咲きはじめも、風情があって良い。
   
   
   
   
   

   シャクヤクも、数株、開花し始めた。
   ここ数日の荒れ模様の強風に煽られて、一寸、可哀そうである。
   ぼたんもシャクヤクも豪華で美しいのだが、大輪でかなり薄くて華奢な花弁を開くので、日照りにも、強風にも弱いところが、惜しいところである。
   夫々、品種のタグが付いていたのだが、なくなってしまって、分からなくなってしまったけれど、何種類か庭植えしたので、当分、楽しめるであろう。
   
   
   
   
   
   
コメント
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