熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・ザ・ポエッツ・ワイフ、ベルサイユのばら咲く

2018年05月15日 | わが庭の歳時記
   ばらが咲き始めたが、やはり、日当りの関係であろうか、花付きが思ったほどよくないのだが、家庭の庭では、私のように沢山の花木を植えておれば、ばらを特別扱いするわけにも行かず、仕方がないとは思っている。

   イングリッシュローズの黄色いばらザ・ポエッツ・ワイフやアブラハム・ダービーが咲き始めた。
   プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントも咲き続けていて優雅である。
   
   
   
   
   
   
   
   
   京成バラ園のばらは、ベルサイユのばら、ハンスゲーネバインなどが咲いている。
   
   
   
   
   
   
   

   オランダのばらのバビロンも、小さな花だが開きはじめた。
   完全に開き切ったら、複色のコントラストが面白いが、やはり、ばらは、開花し始めてほころび掛けたところが、一番美しいように思う。
   庭には野性の野ばらが生えていて、小さな一重の花を咲かせている。
   
   
   
   
   
   
   

   柿の花が咲いて結実し始めた。
   ここに来て庭植えしたのだが、まず、「正月」が花を咲かせたので、桃クリ3年柿8年と言うので、これからは、実がなるのであろう。
   同じ時期に植えたもう一本、「錦繡」の方は、来年以降なのであろう。
   前からの富有柿は、沢山花をつけている。
   シャシャンボと言う花木も、スズランのような小花をびっしりとつけていて面白いのだが、他にも小花をつけた花木が植わっている。
   
   
   
   
   
   
   
   
   

   キウイも沢山花をつけている。
   開花した時は、白い花だが、黄変して落花する。
   今年は、豊作のようである。
   だいだいも白い花をつけている。
   
   
   
   

   ノカンゾウ(野萱草)も咲き出した。
   ワスレグサ(忘れ草)と言うようで、花が一日限りで終わると考えられたため、英語ではDaylilyと言う。
   確かに、咲いたと思っていたら枯れていた。
   
   
   
コメント
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