熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

デルモンテトマト苗・放任ミニトマト・めちゃラク!トマトを植える

2018年05月05日 | ガーデニング
   一年生になった孫息子に、観察を兼ねて、トマトをプランター栽培させようとして、
   ”ベランダなどでも育てやすいコンパクトな品種。芽かきも支柱立ても不要で簡単に育てられる。キュウリモザイクウイルスに強いのも特長。”と銘打った珍しいトマト苗”デルモンテトマト苗・放任ミニトマト・めちゃラク!トマト”をタキイのHPで観たので、これに決めた。
   矮性で、こまめな脇芽かきや誘引などを行わなくても良いので、放任栽培ができる品種だと言うことであるから、水やりと施肥程度の注意を払えばよいと言うことである。

   幸い、近くのケーヨーD2にあったので、早速2本苗を求めて、孫に、手を取って、プランターに植えさせた。
   タキイの通販では、6本単位での購入であるし、単価が480円と高く、幸い、ケーヨーD2では、1本300円であった。
   このトマト苗だが、良し悪しは別として、同じ品種の苗の価格が、通販でもそうだが、大きく差があって、一物一価でないところが興味深い。
   私が良く買う椿苗やバラの鉢植えの価格だって、品質や価格が、店によって、かなり差があって、これは、信用程度も含めて、経験や勘で慣れる以外に仕方がない。
   本当は、園芸店などで、実物を見て確認して買うのが一番良いのだが、そうもいかないところに問題がある。

   トマトの故郷、アンデスの麓では、どのように、栽培されているのか興味深いところだが、とにかく、放任栽培トマトが、どのように実を結ぶのか、孫ともども楽しみにしている。
   
   
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