熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・アジサイが咲き始めた

2018年05月25日 | わが庭の歳時記
   庭のフェンス越しに外部に突き出して植えてあるアジサイは、色づいて綺麗に咲いているのだが、庭の中のアジサイは、まだ、やっと、数株が、漸く色が浮き始めた。
   5年前に千葉から移植したアジサイは、かなり、大きくなって、今年は結構、蕾をつけていて、色づき始めた。
   昨年、挿し木苗を10株ほど植えたので、今年は、アジサイを楽しめそうである。
   明月院や長谷寺などのアジサイは、6月に入ってからのようであるが、鎌倉はアジサイの街なので、人込みを避けて、梅雨の雨の日に、ひっそりと咲いている静かな古社寺を歩いてみたいと思っている。
   
   
   
   

   ばらで、最近買った鉢苗で、咲き始めたのは、イングリッシュローズのモリニューとベンジャミン・ブリテン。
   苗木を育てるために、花を間引いたのだが、イングリッシュローズは、秋にはあまり咲かないので、木を育てて植え替えて、来年に備えようと思っている。
   
   
   

   わが庭で咲き始めたのは、ビヨウヤナギとクレマチス、コモンマロウ。
   ホタルブクロ、それに、鉢植えのミニばらなど。
   トマトも、花が咲いて結実し始めている。
   
   
   
   
   
   
   
   

   わが庭のシャクヤクは、少し、遅いのか、まだ、何輪か咲いている。
   それに、今、モミジも、獅子頭の新芽が美しく、鴫立沢の葉も優雅である。
   しかし、今一番うれしいのは、椿が、新芽を伸ばして成長を始めていて、新鮮な新しい幼葉が、輝いていることで、来春の開花を楽しみにしている。
   
   
   
   
   
   
コメント
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