熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

大船フラワーセンター・・・ばら満開

2018年05月16日 | 鎌倉・湘南日記
   昨年、ばら園を大リストラして、相当、新苗に植え替えたので、それが開花して、華やかに咲き乱れている。
   よく整備されて造形されている京成バラ園ほどの豪華さや華やかさはないが、ばらの咲き具合や乱舞の模様には、全くそん色はない。

   今年は、気候の関係で、花のシーズンが早まったようで、わが庭では、まだ咲いているシャクヤクの花は、完全に終わってしまっていて、シャクヤク園は、緑一色になってしまっていた。
   花菖蒲園は、一か所開花しているところはあったが、他の開花は数株程度で、まだ、蕾は固い。
   ユリは、少し、蕾が膨らんで色づき始めたので、来週くらいには、きれいに咲くであろう。
   
   
   
   
   

   さて、ばら園だが、ベルサイユのばらは、咲き乱れていたが、この花は、完全に開花して、風雨に晒されると花姿が乱れて絵にならないので、咲きかけのショットを。
   皇室の花のコーナーは、やはり、難しいのであろう、か細かったイングリッシュローズのプリンセス・マサコは消えていて、プリンセス・ミチコだけが、華やかに咲いていた。
   株数は少なくなったが、京成バラ園のピンクのうららは、華やかである。
   
   
   
   
   

   オランダのインタープランツ社作出のバビロンの寄せ植えコーナーがあって、華やかに咲いていて綺麗であった。
   黄色で目立つのは、ストラボ バビロン。
   
   
   
      
   私の好きなイングリッシュローズは、殆ど見つけられなかったが、アトランダムに撮った写真の一部を紹介すると、次の通り。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

   この日は、もう、何十年も前に買った、銀塩フィルムカメラ用の古い望遠ズーム・レンズF2.8 80-200ミリをつけて、絞り開放で撮り続けた。
   重くて、歳よりには機動性に欠けるが、別にデジタル仕様でなくても、まずまずの写真は撮れる。
   わが庭では、これも古いマクロF2.8 105ミリのレンズを使っている。
コメント
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