地味鉄庵

鉄道趣味の果てしなく深い森の中にひっそりと (?) 佇む庵のようなブログです。

東急恩田通信・長電T6顔の1000系編

2010-09-13 17:42:00 | 大手民鉄 (東急)


 かねてから恩田の東急テクノシステム内では、どこかの地方私鉄へ向かうと思われる1000系の2両編成化改造が行われていましたが、このたびようやく屋外に出され、テクノシステム側から本線を越えて工場本屋側へと移されました。
 今日は昼過ぎに用務先でのプレゼンが無事終わったのち時間が出来ましたので、とある濃いぃ場所で撮りバスをしたのち (改めてアップします) 長津田に向かい、こどもの国線には逃げられてしまったため徒歩で久しぶりに恩田を訪れてみました。最高に蒸し暑い空気とは裏腹に、秋晴れのもと稲穂が豊かに実る恩田の里……そんな風景の奥に現れたのは、ななな何と!とても1000系とは思えない顔をくっつけたことがアント越しでも明らかな改造車の姿!!



 そこで、さらに踏切を渡って「お立ち台」に向かう道から眺めてみますと……これは何やら如何にも長電T6編成っぽい改造を施したらしいことが明らか。というわけで、同時にテクノ入りしていた残り2両も同様か?と思い「お立ち台」へ急いだところ、恩田駅ホームから改造正面を望むことができることが分かり、さらに恩田駅へ。いやはや、ホントにT6顔でした……(*^O^*)。1000系にT6顔、この何ともミスマッチ気味でヘンテコな組み合わせがたまりません。新たな珍車伝説誕生!
 なお、これらの1000系がどこに行くのかにつきましては、Wパンタ化と車内の一部ロングシート撤去から判断するにつけ、伊賀向けの続編と思われますが、まだあくまで予想の域を超えませんので悪しからず……(伊賀行きを明確に示す[?]固定クロスシートがまだ設置されていませんので)。もし伊賀であれば忍者にはならないと思われますので、このヘンテコ改造車がどんな標準色を纏って山里を走ることになるのか、今から本当にワクワクしております (笑)。
 ちなみに2枚目の画像、架線柱を支えるケーブル3本 (?) がマスクに露骨にかかっているのですが (泣)、レタッチソフトのスタンプツールを使い、根性に根性を重ねて消しました (^^;)。今後さらに移動するまでは、恩田駅から眺めると顔にケーブルがかかった状態ですのでご注意下さい (汗)。

関西のスラトゥス・ティガ (1) 奈良線ウグイス

2010-09-12 00:00:00 | 国鉄型車両


 インドネシア語で「103」は「スラトゥス・ティガ」。前回アップの通り、ジャカルタで103系のド順光シーンを完璧に決めてメロメロになった私は、その後しばらく寝ても覚めても「103, I miss you~♪」状態に陥ったのでした……(笑)。いやまぁ、それはさすがに極端な表現かも知れませんが、ここらで是非久しぶりに関西の103系を撮り歩いてみたいと思いまして、先月の京都出張ついで鉄にあたっては103系めぐりを一大テーマとしたのでした。本当に早いもので、間もなく1ヶ月が経過して再び京都出張となりますので、その前にレタッチ&アップを……(^^;
 そこではじめの一歩は奈良線のウグイス。この夏の凄まじい猛暑は、先月の京都出張の日にも激烈な熱気を盆地に注ぎ込んだことは言うまでもなく、天気予報を見ながら「こりゃあ、夕方からの用務(会合で自分がプレゼン)に先立ちまる一日撮り鉄していては、夏バテ確定でマジで仕事にならんなぁ」と思いまして、自宅は遅めに出発。185系普通と「こだま」の華麗かつ超まったりなリレーで名古屋に至り、ホームの立ち食いきしめんで腹ごしらえのうえ「のぞみ」で一気に京都に着いてみますと……うはっ、何やら熱の塊を呼吸するような感じ (鬱)。それでも、たとえどんな気候であろうと103系への愛が変わることは有り得ません (笑)。



 というわけで、まずは目の前に停まっている城陽行が城陽到着後引上線に入って行くシーンを撮るべく、「みやこ路快速」で先行~(ホントは103系で行きたいのですが ^^;)。城陽に着くとますます暑さは凄まじく、立っているだけでも汗が滝の如し……頭はヘロヘロ……でしたが、何とか期待通りのカットを得ることが出来ました。集中力低下でカツカツですが……(苦笑)。
 その後は奈良行き・30分間隔の103系普通列車に乗って南下~。京都からひたすら続いてきた住宅街も、普通列車の運転間隔が半減する城陽を境にガクッと減り、水田や森が広がる長閑~な風景の中、103系の揺れや唸りを楽しむのは実にオツなものであります。そして何よりも有り難いのは103系のクーラー! ジャカルタで103系に乗りますと、まるで冷凍庫かと思うほどキンキンに車内が冷えていますが (笑)、先日39.9度を記録して話題になった一帯を貫いている奈良線でも、AU75クーラーはまさに「神が作り給いし魔法の箱」と思えるほどに冷気をふんだんに車内に供給しまくり♪ 嗚呼!103系という存在は全てが神秘的領域に通じますね (爆)。
 しかし、そんな103系が燃えさかる緑をバックに走るシーンを撮るためには、とにもかくにも下車しなければなりません (滝汗)。そこで、忍の一字で炎熱地獄に降り立ち、遮るものなきホーム先端で粘ることしばし……炎を通り越してマグマのような陽炎の奥からやって来た低運新製冷房車を激写して集中力を使い果たした私はすっかり放心状態に……(^^;)。その直後にやって来た京都行の103系車内に逃げ込んで、辛うじて生き返ったのでありました。
 それにしても奈良線の103系ウグイス4連は、デカい字の幕を全車引き続き採用しているのが良いですね♪ 次の目標は、「みやこ路快速」幕をド順光で撮ることでしょうか (6月に叡電を訪問した際、京都から東福寺まで偶然乗ったのですが、その後の快速も103系で来るかどうか全く不明につき、予定を変えて奈良線に張り付くことはせず)。いやこれは、ダイヤ乱れに期待するという不謹慎な行為ですので (^^;)、実現しないまま103系が全廃となる方が良いのかも知れません……(苦笑)。

新ジャカルタ炎鉄録 (11) JR103高運@高架線

2010-09-10 00:00:00 | インドネシアの鉄道


 本日はイスラーム暦における断食明け (正確には毎年月の満ち欠け具合を観測して決まるようです)。インドネシアでも凄まじい帰省ラッシュやバーゲンセール、それに一族大宴会 (但し酒抜き) などハイテンションな状態が現出しているようです。まぁ私はラマダーン=断食月に堂々と昼メシを食べられないのが悲しくて、ラマダーン入り直前にインドネシアを脱出したヘタレ人間ではありますが (^^;)、来年は個人的に長い休みを取りやすい8月がほとんどまるまるラマダーンになってしまいますので、さてどうしたものでしょう (汗)。
 というわけでジャカルタ撮り鉄記録の続き、今回はJR103系! ジャカルタで活躍するJR103系は、たまに4連にバラされてタンゲラン線の急行やブカシ~タンジュンプリオク間のエコノミーAC運用に入ることもあるそうですが、通常は昨年夏訪問時と同様に
(1) 高運編成……タナ・アバン~マンガライ~デポック間の機織り運用
 +早朝のジャカルタ・コタ行き。日中デポック入庫。
(2) 低運編成……朝夕のデポックorボジョン急行運用。日中ブキット・ドゥリ入庫。
として走っているようです。しかし、私の訪問時はとかく運用の傾向がつかめず……撮影初日の朝は早起きのうえ気合い一発、朝5時台の103系エコノミーACでゴンダンディアからジャカルタ・コタまで向かい、さらに折り返してどこかの撮影地まで向かいがてら103系を楽しもうと思ったものの、やって来たのは東葉高速……。いや、別に良いのですが、やはり103系と東葉高速では全然テンションが違うのも確かであり……(苦笑)。



 ところが、その後マンガライ駅にて撮影に勤しんでいたところ、重大な (?) 発見をしてしまいました。何と……上記 (1) の運用を東葉高速1000系に乗っ取られた103系高運編成が、その代わりに終日ジャカルタ・コタとボゴールの間を往復するエコノミーAC運用に入っている……\(^O^)/ 
 そこで、この千載一遇の運用をどう楽しむべきかを考えたのですが、一つのプランはこのエコノミーACに乗ってボゴールへの過激な山登りを楽しむというもの。通常103系はボジョン・グデ~ボゴール間には入線しないという印象が強いため、この機会は貴重なはず……。しかし、ボゴール行のエコノミーACは結構混むのが相場でありまして、余り走行音を楽しめないという懸念が拭えません。そこで浮かんだもう一つの案が、ジャカルタ市街を南北に貫く中央線の高架を白昼堂々と行く高運編成の姿を激写すること♪ そもそも高運編成といえば、オフィスビルが林立する山手&京浜東北の高架複々線を10両編成で行き交うシーンがお似合いだったはず。しかしジャカルタでは上記の通り、ジャカルタ・コタ~マンガライ間の高架線に入線するのは、まだ暗い早朝の1往復のみ……。というわけで、日中のド順光が降り注ぐビル街の中を行く高運編成を記録出来れば、これはこれで通勤型電車の王者・103系の究極の晴れ姿に違いない!と思いまして、初日の昼間にボゴール駅構内で美味いミー・アヤムをすすった後、都営6000系の急行「パクアン」でガンビールへ。途中、103系のボゴール行とすれ違ってしまったのは残念でしたが、究極のシーンのためには我慢我慢……(^^;
 そしてガンビールにて、他の電車や客車列車を撮影しながら待つことしばし……。超絶スコールをもたらす真っ暗な雲が次第に南から迫って来る一方、手前バックに広がる官庁街のビルは超順光な光線にキラキラと輝き、「よしっ!最高にドラマチックなお膳立ては揃った!今こそCome on!103系!」と念じたところ、ついにやって来ました!! しかも幕はカタカナで「デポック・ラマ」!! \(^O^)/ とにかく連写!連写で最高のカットを手にした私は、内心でガッツポーズしながら「うむ……運用変更も悪くないよのぅ。やっぱり103系はそもそも大都会のド真ん中が似合う電車なのだなぁ……」とつぶやいたのでした (笑)。
 ちなみに2カット目は、同じく撮影初日の午前中にKucing kampung様お薦めのスポットで撮影したものでして、これはこれで超ガッツポーズものでしたが、後で1枚目のガンビールでのカットが決まり過ぎてしまったため、ナンバー2のカットに格下げとなってしまいました (^^;;

鉄コレ東急8500系を塗装変更する (1)

2010-09-09 00:00:00 | 超へっぽこ模型製作


 先日購入した鉄コレ東急8500系、さてどのように編成を組もうか……ということで、ストックしておいた鉄コレ秩父7000系・長電8500系ともどもじ~っと眺めて思案した結果、とりあえずいろいろと床下や屋根を取っ替え引っ替えすることで、デハ8600+デハ8700+サハ8900+サハ8900+デハ8800+デハ8500の6連を2本組んでみようという方針がほぼ固まりました。勿論、デハ8800を正確に再現できるわけではなさそうですが、大体の雰囲気が近似的であればまぁ良いか……と (^^;
 そこで、印刷済みの車番を全て消去するべく、思い切ってシンナープールへドボン! (IPAはネット上で数々の変形・崩壊事例を目にするにつけオソロシイので使っておりません→弱腰 ^^;) 取りあえずまぁまぁな仕上がりであると思われる今回の塗装を全て剥がすのは勿体ない気もしたのですが、もう断行してしまいましたので後ろは振り返りません (笑)。気温が高いせいもあってか、銀塗装は余りにも呆気なくシンナーに溶けて行き、真っ白なボディ下地が露わになったのでした……。



 洗浄・乾燥後はただちにメタルプライマーを吹いて塗装へGo!ということでも良かったのですが、何やらやけに純白のボディもカッコ良く、思わずパーツを再び装着して記念写真を撮ってしまいました (笑)。白プラボディを何気なく眺めるだけでも、繊細なモールドの魅力はビンビンに伝わって来ますね……(*^^*)。
 今後は果たしてどのような塗装に仕上げるかが次の問題ですが、とりあえず1編成はフツーに正面帯色のスカーレットを塗った後、ステンレスシルバーを塗って標準色に仕上げようと思っております。もう1編成は……頑張って「伊豆のなつ」8614Fが候補。さらに買い足して、出来ればジャカルタのいずれかの編成を……と思うのですが (塗りやすそうな8604Fが第一候補ですが、JALITAも捨て難し。そういえば、去年顔だけ塗ったGM板キット8007Fの製作が完全停止中……^^;;)、実際には余り工作の時間を確保出来ないという問題もありまして、いろいろ悩むところです。
 他にも、秩父・長野を含めた手持ち分を使って、デハ8600+デハ8700+「クハ8x00」というフリーランス3両編成を製作可能であることが判明したのですが、さて塗装も含めてどうしようかなぁ……と。楽しい妄想タイムはもうしばらく続きそうです (^^;)。ちなみに、この純白ボディを眺めるにつけ、窓上にブルー、裾にオレンジの帯を塗って「なんちゃって相鉄」にしてみたいという衝動を抑えられないのですが (爆)、別の色を塗ると思います。多分……(^^;

韓国国鉄龍山工場の現状 (ぱれっと様ご撮影)

2010-09-08 00:00:00 | 頂き物画像


 朝鮮半島38度線の北では恐らく今日あたりに労働党党代表者会なるものが開かれ (明日が党創建記念日ということですので多分そうでしょう)、ジジイ (金日成) そっくりの青二才が「偉大なる革命の血統」なるものの後継者となる云々が言われております。「そんな作り話にも程がある革命聖人ごっこをしているヒマがあったら、人民にメシを食わせるために一刻も早く中国の真似をして開放政策をやれよ」と思うのですが、せっかく連結させた南北間の鉄道も貨物列車の小運転ですら運行再開の見込みはなく、旅客列車の直通運転に至っては全く目処が立たないのは困ったものです。複線電化とともに主要駅に副本線が整備された京義線を、中国国鉄客車を使った北京からの直通列車や、ソウル~平壌間を結ぶセマウル (?) や北朝鮮客車が行き交うのを、一端の撮り鉄として楽しみにしているのですが……。
 いや、やっぱり一番良いのはさっさと崩壊してもらうことでしょうか。最近刊行された週刊朝日Mook『鉄道シルクロード旅行』をパラパラと見ておりますと、何と外国人は絶対乗車不可な一般座席車の車内写真が掲載されており(日本の43系客車に似た外観の急行用客車と思われます)、木目化粧板が貼られた暗~い雰囲気のボックスシート車内に思わず「乗りてぇ!」と叫んでしまいましたので……。取材が出来たのはまさに北に「友好的」なA新聞ならでは?と思われますが、とにかくダークグリーンのボロ客車や怪しいEL・近郊電車の宝庫であると思われる北で自由に鉄活動が可能になる日が待ち遠しいものです。



 さて、そんな朝鮮半島の鉄道事情のうち、いま一番ホットな (?) 話題と言えば、思いもかけず鉄道雑誌が創刊されたことでしょうか。その名はズバリ『Railers』と称し、いつもお世話になっております「ぱれっと」様がこの夏韓国で乗り鉄旅行を楽しまれた際に本屋で鉄道関連書籍・地図を物色され、たまたま平積みになっていた光景に大いに仰天されたそうです。この雑誌、さすがに韓国ネタばかり載せてしまっては早々にネタが尽きてしまうためか、日本をはじめ諸外国の鉄道事情の扱いにも余念がない内容とのことですが (今度ぱれっと様とミニオフ会をするついでにこの雑誌を受領することになっており、私自身はまだ雑誌公式HP以外直接目にしておりません ^^;)、ネットで見かける韓国人「鉄」サイトを見ておりますと、総じて日本の鉄道事情への関心も非常に高く (この点は、自国ネタだけではネタ切れに陥りかねない台湾と似ているような気がします)、まぁ読者サイドからの不満はないのでしょう。むしろ日本の鉄道事情は、韓国語で得られる情報がこれまで恐らく少なく、日本語を勉強して日本から直接仕入れる必要があった (?) と思われ、これからは韓国語ダイレクトで詳細に知りうるという点で福音なのかも知れません。
 しかし問題は……やはりどう考えても韓国における鉄道趣味はまだまだマイナーなため、果たして3号雑誌で終わらず永続するのかどうかということ。韓国ではとりあえず、鉄道建設と鉄道車両開発製造による国土改造・国際競争力強化を目指すべく、2020年を目処に国内主要都市間の移動時間を1時間半とする旨がブチ上げられ(『朝鮮日報』日本語版サイト・9月2日記事「KTX・全国を1時間30分で連結へ」)、民主党の支離滅裂な交通政策のためにますます鉄道ネットワークがジリ貧に向かいかねない日本から見ればうらやましくなるほどの政府主導による鉄道立国政策が推進されようとしています。しかしそれは同時に、趣味的な奥深さを持つ既存の鉄道車両・設備が加速度的に打ち捨てられ、鉄道シーンが至って単調になりかねないことを意味しているようにも思われます。セマウルとムグンファがなくなった後の韓国国鉄について、果たしてKTX・ビチュロ・ヌリロやロテム顔通勤電車だけで楽しめるか?雑誌のネタが続くのか?……と問われれば、個人的には消極的な印象でありますが (^^;)、「いやそっちの方が良い」という新しいファン層が今後の韓国鉄道趣味を支えて行くことになるのでしょうか。
 でもやっぱりセマウルとムグンファだろう……と思う私。そこで、ぱれっと様からメールで頂いた龍山工場の画像 (龍山駅から西の市街に向かう跨線橋にて呆気なく撮影可) にて、又してもセマウル動車やムグンファ電源車に大量の廃車解体待ち (?) が発生しているのを確認し、「嗚呼……こうしてますます韓国国鉄からシブい車両が消えて行く……」と悲しい気分になったのでした。もっとも、セマウル動車は全車ブルーではなく緑で、昨年の夏に撮影した車両が単に位置を変えただけであれば良いのですが、昨年秋にもここを訪れておられるぱれっと様によりますと、昨年秋の時点ではセマウル動車は一旦姿を消していたようですので、やはり新たな廃車追加……? うーむ。いつ登場するとも知れない将来の平壌直通列車に登板させるため 、保留車としてこまめに位置を変えているのであれば良いのですが。ムグンファ電源車も北朝鮮・中国・ロシアへの直通客車列車用として保留とか……。
 とまぁこんな感じで妄想が止まりませんが (^^;)、とにかくもこれらの長期放置車に再び活躍の舞台が与えられるよう祈るばかりです。情報&画像をご提供下さったぱれっと様には心よりお礼申し上げます m(_ _)m 近いうちに一杯やれるのを楽しみにしております!