小金沢ライブラリー

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5/1のNXT #504  KUSHIDAデビュー

2019年11月15日 | 今週のNXT
オニー・ローキャン&ダニー・バーチ&ウンベルト・カリージョ ×-◯ フォーガットン・サンズ(ジャクソン・ライカー&ウェズリー・ブレイク&スティーブ・カトラー)
(リバースDDT+ダイビングフットスタンプ)

サンズはカリージョを孤立させて痛めつける。交代したバーチが奮闘するが、カリージョはトペをローキャンに誤爆させてしまい、今度はバーチが孤立。サンズに三人がかりで攻められ、最後はライカーがバーチとカリージョを二人まとめてリバースDDTに捕らえたところに、ブレイクとカトラーがダイビングフットスタンプを浴びせ、ブレイクがバーチをフォールした。


マンスール ×-◯ ドミニク・ダイジャコビッチ
(フィースト・ユア・アイズ)

ダイジャコビッチは開幕ローリング・ビッグブートで瞬殺を狙うがマンスールは回避。膝の上に飛び乗ってからの延髄斬りを浴びせるが、カウントは2まで。最後は不用意なプランチャをスーパーキックで撃ち落とされ、予告付きの必殺技で沈められた。

試合後、ベルベティーン・ドリームがソファに寝そべったまま運ばれてきて、ダイジャコビッチに北米王座ベルトを見せつけた。


KUSHIDA ◯-× カシアス・オーノ
(ホバーボードロック)

KUSHIDAはプヲタ揃いの観客に熱狂的に迎えられ、IWGPジュニアヘビー級王座6回、桜庭和志の弟子と紹介される。
ゴングが鳴るとKUSHIDAは握手を求めるが、オーノは手を蹴って拒否。その後オーノはKUSHIDAの動きに感心した素振りで握手を交わすが、握った手を離さずブートを浴びせ、優位に立つ。
さらに肩車の体勢から前に落とされ、顔面を強打したKUSHIDAは鼻から激しく出血。しかしコーナーへのパーフェクトショットで反撃し、ビンタで跪かせると、オーノの手を取って強引に握手を交わす。
オーノはハンドスプリング・エルボーを逆にエルボーで撃ち落とし、さらに強烈なブートを喰らわせるが、KUSHIDAはマサヒロ・タナカをお返しし、絡みつくようなホバーボードロックでタップさせデビュー戦を飾った。
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