小金沢ライブラリー

ミステリ感想以外はサイトへ移行しました

5/29のNXT #508  3回も襲われるライカー

2019年11月20日 | 今週のNXT
ミア・イム ◯-× ビアンカ・ブレア
(プロテクト・ヤ・ネック)

おさげを悪用して卑怯な勝ちを拾ったビアンカとの決着戦。かなりの長尺が割かれた。
終盤、ミアはイートディフィート(とはっきり呼称された)を喰らわせるがビアンカは場外へ逃げ、そのまま帰ろうとする。ミアはつかまえたものの、逆にエプロンに叩きつけられて悶絶。カウント9でかろうじてリングに戻るもパワーボムの体勢に担ぎ上げられた。
だがおさげをつかんで脱出すると、そのまま引き寄せて必殺技を浴びせ報復を果たした。


KUSHIDA ◯-× ドリュー・グラック
(外道クラッチ)

KUSHIDAは205Liveからゲスト参戦のグラックと、ほとんど離れずにキャッチレスリングを展開。持てる技術を出し尽くすように関節を取り合う。ロープワークすら数えるほどしか行われず、最後はホバーボードロックを回避されると、パーフェクトショットで叩きつけるや外道クラッチに固めKUSHIDAが勝利した。

カウント4くらい入っていたがグラックは納得せず、勝ったと思うなよとKUSHIDAにすごんだ。


オニー・ローキャン&ダニー・バーチ △-△ フォーガットン・サンズ(ウェズリー・ブレイク&スティーブ・カトラー)
(ストリート・プロフィッツの乱入によりノーコンテスト)

ジャクソン・ライカーがローキャンの足をつかんだのをレフェリーは見逃さず退場を宣告。しぶしぶ帰っていくライカーはストリート・プロフィッツに襲われ、そのまま乱闘になだれ込み試合中止となった。
パイプイスを持ち出したサンズが優位に立つが、ライカーを襲いつつアンディスピューテッド・エラが現れ、四人掛かりでサンズを一掃。さらにハシゴを取り出して四人で神輿のように担いでライカーをなぎ倒し、特番を制するのはアンディスピューテッド・エラだと勝ち誇った。
コメント

5/22のNXT #507  謎の仲直り

2019年11月19日 | 今週のNXT
・NXTタッグ王座決定戦へ

GMのウィリアム・リーガル卿が空位となったタッグ王者を、特番でストリート・プロフィッツ、フォーガットン・サンズ、オニー・ローキャン&ダニー・バーチ、アンディスピューテッド・エラで争うと発表した。


・謎の仲直り

エラの4人が登場。仲間割れしていたはずのアダム・コールとロデリック・ストロングも笑顔で並んでいる。ストーリー変わった?
そこへジョニー・ガルガノが現れ口論していると、エラに背後からマット・リドルが襲いかかり、好機と見たガルガノも加勢し、二人でエラをリングから一掃した。


マンスール ◯-× ショーン・マルタ
(フェイスバスター)

ゲスト参戦のマルタは昨年7月以来の登場で、その前も8ヶ月空いていた模様。
マンスールはさっぱり盛り上がらない客席をなんとか沸かせようとするが手応えはなく、リバースDDTの体勢から持ち上げ裏返して落とす必殺技で初勝利を挙げた。
え? マンスール嫌われてるの?


・タイラー・ブリーズが正式復帰

ベルベティーン・ドリームが話していると、タイラー・ブリーズが再び現れる。
前回はゲスト参戦だったが、今回は正式復帰で、ベルベティーンの北米王座に興味を示し、記念撮影を持ちかけたが、スマホを握った手で殴り倒してしまった。


キャンディス・レラエ ◯-× レイナ・ゴンザレス
(ライオンサルト)

レイナはブルロープを振り回し、腕のサポーターを直すテキサスキャラをアピール。
一回り以上でかい体格で圧倒するが、キャンディスは体勢を入れ替え場外で階段に激突させると、空中技で畳み掛け快勝した。

試合後、なぜかシェイナ・ベイズラーとお供二人が現れてキャンディスを襲うと、ものすごく長い竹刀を手に紫雷イオが駆けつけ、MMAトリオをしばき倒した。


ジョニー・ガルガノ&マット・リドル ×-◯ カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ
(ハイ&ロー)

エラからはタッグ王座決定戦に出場する二人が参戦。
元気に相手を順々にリフトアップしていたリドルは急に腰を痛がり、集中攻撃される。
しかし初タッグのはずのガルガノとの連携も抜群で、ガルガノがスネークアイズで射出したオライリーにリドルが飛び膝蹴りを合わせるオリジナルのツープラトン技まで披露。あれは痛すぎる。
だが劣勢と見たアダム・コールが援護に現れると、ガルガノは試合そっちのけでトペで飛びかかり、馬乗りパンチを浴びせてしまい、その隙に現れたロデリック・ストロングがリドルを襲い、フィッシュのドライビングエルボーとオライリーの水面蹴りで挟み撃ちするハイ&ローでエラが逆転勝ちした。
コメント

5/15のNXT #506  さらばウォー・マシン

2019年11月18日 | 今週のNXT
・NXTタッグ王座の行方

ウォー・レイダース改めバイキング・レイダースのエリック&アイバーが話していると、GMのウィリアム・リーガル卿が現れる。レイダースは何も言わせずNXTタッグ王座ベルトを返還するが、そこへストリート・プロフィッツが現れ、対戦を要求。
レイダースはリーガル卿からベルトを取り返すと試合を組めと言い、リーガル卿も今夜のタッグ王座戦を認めた。


キース・リー ◯-× セザル・ボノーニ
(ライガーボム)

なお今回から殿堂入りディーバのベス・フェニックスが解説に就任した模様。
ボノーニは足払いから優位に立つが、調子に乗ったところ腕をつかまれ動きを封じられる。リーは打撃で逆襲するとパウンスで吹き飛ばし、高角度のライガーボムでとどめを刺した。


KUSHIDA ◯-× コナ・リーブス
(ホバーボードロック)

KUSHIDAがリーブスの左腕を捕らえねじり上げていると、205Live所属のドリュー・グラックが現れ観戦を始める。
KUSHIDAはグラックを気にしながらも次々と空中技を決め、最後は不完全ながらもホバーボードロック、というか着地してから固めていたのでただのハンマーロックを極め快勝した。


ジェシー ×-◯ ヴァネッサ・ボーン
(ネックブリーカー)

デビュー戦のジェシーはメイ・ヤング・クラシック出場者で元バレーボール選手らしい。
いいところなくヴァネッサに攻められ続け、得意技と思われるコーナーへ追い詰めてのスパイクもかわされ自爆すると、走り込んで片腕で首を捕らえ裏返す、地味に痛そうなネックブリーカーでヴァネッサに仕留められた。


NXTタッグ王座戦
バイキング・レイダース(エリック&アイバー) △-△ ストリート・プロフィッツ(アンジェロ・ドーキンス&モンテス・フォード)
(フォーガットン・サンズの乱入によりノーコンテスト)防衛成功

大一番なのに明らかに巻きが入っていて、序盤から必殺ツープラトンを連発し合う。
早々にフォーガットン・サンズが乱入してきて試合は中止となり、オニー・ローキャン&ダニー・バーチも加わり大乱闘に。
プロフィッツは隙をついてエリックに必殺ツープラトンを浴びせ、フォードが高速で3カウントを叩き勝利をアピールして去っていくと、レイダースはサンズとローキャン&バーチを相手にうっぷん晴らしし、最後はベルトを置いて客席に最敬礼し、無敗のままNXTに別れを告げた。
コメント

5/8のNXT #505  いや負けるんかい

2019年11月17日 | 今週のNXT
ミア・イム ×-◯ ビアンカ・ブレア
(反則フォール)

場内人気の出てきたビアンカは不意打ちや挑発でヒールに振る舞い、立ち位置をはっきりさせる。
ミアのエプロンからのサンセットフリップを、ビアンカはロープをつかんでこらえレフェリーに注意されると、今度は長いおさげをロープに絡ませ、小ずるくフォールを奪った。


・フォーガットン・サンズがウォー・レイダースを襲う

帰宅しようとするレイダースをサンズが襲撃する、監視カメラの映像が流された。


ラウル・メンドーサ ◯-× リディック・モス
(スワンダイブ・トルジーニョ)

モスは昨年4月、ティノ・サバテリと喧嘩別れして以来の登場。運動器具をいくつも持ち込み、試合中に使ってみせたり、腕立てを織り交ぜ、相手をリフトアップして鍛錬する謎キャラになっている。
メンドーサは謎のドリンクを飲まされそうになり、ボトルを叩き落として反撃に出ると、次々と空中技を浴びせ、スワンダイブから横回転しながら飛び降り、NXT初勝利を挙げた。
いやモス負けるのかよwwwww


マット・リドル ◯-× アダム・コール
(グラウンドコブラツイスト)

ともに受け身が上手く、見栄えのする技の多い二人は非常に手が合う。
ほとんど休まずに常にクリーンヒットする大技を繰り出し合い、高いテンションのまま終盤へ。
強烈な膝蹴りを喰らったコールが場外へ転げ落ちると、誤爆から険悪になっていたロデリック・ストロングが駆けつけ、介抱する。
時間を稼ぎ、回復したコールはリングインと同時にリドルにスーパーキックを浴びせ、ストロングの指示でフォールするが、そこをグラウンドコブラツイストに絡め取られ、あえなくタップした。

ストロングはそんなに悪いことしてないのにコールと口論になり、一触即発の空気が流れた。
コメント

ミステリ感想-『紅蓮館の殺人』阿津川辰海

2019年11月16日 | ミステリ感想
~あらすじ~
高校生探偵の葛城と助手で親友の田所は、合宿を抜け出し山奥の推理作家の邸宅を訪ねる。
だが山火事が発生し、刻々と火の手が迫る中、凄惨な事件が起こる。
殺人鬼はなぜ、この窮地であえて罪を犯したのか?


~感想~
誰だよ講談社タイガなんてラノベ気味レーベルでこんなガチ本格ミステリ出そうと考えた奴はww

高校生探偵と助手、からくり満載の館、山火事という天然の密室の中で起こる密室殺人、異名付きの連続殺人鬼と、THE・本格ミステリな要素が目白押しなだけではなく、名探偵の勝利と敗北、栄光と挫折、過去と未来を描き切ったガチ過ぎる本格。
これを本当に講談社タイガで、千円でおつりの来る価格で売っていいの?
あれか。デビュー作「名探偵は嘘をつかない」がメフィスト賞をパク…真似たカッパツーから2千円で出されたから、対抗して900円で売ったのか。

下衆の勘繰りをしてしまったが、よく考えれば講談社タイガは京極夏彦「百鬼夜行シリーズ」の外伝を出してもいるレーベルでもあり(どちらかといえば百鬼夜行シリーズはラノベよりだけども)、ターゲットにしているのはライト層だけとは限らない。
とはいえミステリ初心者が読めば面食らうような内容だし、設定の割に登場人物も事件数も少ない話を、山火事にいぶされる館と同じように、弱火でじっくりことこと煮込んだド本格で、しかも本格ミステリの数あるギミックの中でも「名探偵」という要素にとことん光を当てた、名探偵の物語でもあるため、やはり訓練された本格ミステリファン向けの作品なのは間違いない。

いずれにしろ、せっかくお求めやすく持ち運びやすい文庫で出してくれたので、本格ミステリファンなら迷わず読んで欲しい出色の作品である。
レーベルで敬遠されなければ本ミスランクインは確実ではなかろうか?


19.11.12
評価:★★★☆ 7
コメント

5/1のNXT #504  KUSHIDAデビュー

2019年11月15日 | 今週のNXT
オニー・ローキャン&ダニー・バーチ&ウンベルト・カリージョ ×-◯ フォーガットン・サンズ(ジャクソン・ライカー&ウェズリー・ブレイク&スティーブ・カトラー)
(リバースDDT+ダイビングフットスタンプ)

サンズはカリージョを孤立させて痛めつける。交代したバーチが奮闘するが、カリージョはトペをローキャンに誤爆させてしまい、今度はバーチが孤立。サンズに三人がかりで攻められ、最後はライカーがバーチとカリージョを二人まとめてリバースDDTに捕らえたところに、ブレイクとカトラーがダイビングフットスタンプを浴びせ、ブレイクがバーチをフォールした。


マンスール ×-◯ ドミニク・ダイジャコビッチ
(フィースト・ユア・アイズ)

ダイジャコビッチは開幕ローリング・ビッグブートで瞬殺を狙うがマンスールは回避。膝の上に飛び乗ってからの延髄斬りを浴びせるが、カウントは2まで。最後は不用意なプランチャをスーパーキックで撃ち落とされ、予告付きの必殺技で沈められた。

試合後、ベルベティーン・ドリームがソファに寝そべったまま運ばれてきて、ダイジャコビッチに北米王座ベルトを見せつけた。


KUSHIDA ◯-× カシアス・オーノ
(ホバーボードロック)

KUSHIDAはプヲタ揃いの観客に熱狂的に迎えられ、IWGPジュニアヘビー級王座6回、桜庭和志の弟子と紹介される。
ゴングが鳴るとKUSHIDAは握手を求めるが、オーノは手を蹴って拒否。その後オーノはKUSHIDAの動きに感心した素振りで握手を交わすが、握った手を離さずブートを浴びせ、優位に立つ。
さらに肩車の体勢から前に落とされ、顔面を強打したKUSHIDAは鼻から激しく出血。しかしコーナーへのパーフェクトショットで反撃し、ビンタで跪かせると、オーノの手を取って強引に握手を交わす。
オーノはハンドスプリング・エルボーを逆にエルボーで撃ち落とし、さらに強烈なブートを喰らわせるが、KUSHIDAはマサヒロ・タナカをお返しし、絡みつくようなホバーボードロックでタップさせデビュー戦を飾った。
コメント

4/24のNXT #503  オートカウンタ

2019年11月14日 | 今週のNXT
ウンベルト・カリージョ △-△ ジャクソン・ライカー
(場外乱闘によりノーコンテスト)

ここまで無敗のライカーもカリージョのスピードに翻弄されるが、ヒップトスでコーナーに叩きつけ、早々に必殺のチョークボムを決める。
だがフォールには行かず、カリージョが場外に転げ落ちて逃げると、それを追って延々と暴行を続け、試合中止のゴングが叩かれた。

その後オニー・ローキャンとダニー・バーチがカリージョを助けに現れ、ようやくライカーは矛を収めた。


キャンディス・レラエ&ケイシー・カタンザーロ ◯-× アリーヤ&ヴァネッサ・ボーン
(ライオンサルト)

孤立していたケイシーが2発目のツープラトンブレンバスターから着地し、ネックブリーカーを返してキャンディスに交代。ヴァネッサに連続技を浴びせ、ライオンサルトまで一気につなげ快勝した。


ウォー・レイダース(ロウ&ハンソン) ◯-× ストリート・プロフィッツ(アンジェロ・ドーキンス&モンテス・フォード)
(バイキング・エクスペリエンス)

入場中のレイダースにいきなりフォードがサマーソルトプランチャを浴びせ、ロウをリングに放り込んで試合開始。ドーキンスのスパインバスターからフォードのフロッグスプラッシュを浴びせる必殺ツープラトンを決めるも、ロウはカウント2.9で辛うじて返す。
ロウは肩車から脱出しハンソンに交代してようやく一息つく。レイダースはお返しにツープラトンを次々と浴びせ、必殺ツープラトンでハンソンがフォードをフォールした。


ジョニー・ガルガノ ◯-× ロデリック・ストロング
(アダム・コールの誤爆→スリングショットDDT)

場外乱闘を制したストロングが、ガルガノをエプロンに落とし、多彩な技で背中を痛めつける。
ガルガノは得意技の数々で反撃に出ると、場外で階段に激突させてお返しし、一進一退の攻防の末にガルガノ・エスケープに捕らえる。
だがそこへアダム・コールが駆けつけ、やむなく技を解く。さらにカイル・オライリーとボビー・フィッシュが現れるが、マット・リドルが出てきて二人を排除する。コールはリドルを殴り倒すが、ストロングに背後から触られると、ガルガノと勘違いし振り向きざまに延髄斬りを浴びせてしまい、すかさずガルガノが必殺技でストロングを仕留めた。

ストロングとコールの間には不穏な空気が流れた。
コメント

4/17のNXT #502  さらば女海賊

2019年11月13日 | 今週のNXT
NXT北米王座戦
ベルベティーン・ドリーム ◯-× バディ・マーフィー
(パープル・レインメーカー)防衛成功

クルーザー級王座を経験したマーフィーがNXTに凱旋。あの頃とは比べ物にならないほどビルドアップした体格からパワーと跳躍力を披露する。
しかし今や名勝負製造機と化したベルベティーンも多彩な技で食い下がり、互角の勝負を繰り広げる。
最後はリングに上がろうとした隙をついてフェイマサーからデスバレーボムを決め、必殺技でとどめを刺したベルベティーンがベルトを守った。


・ジョニー・ガルガノが登場

すっかりフェイスに戻ったガルガノが話しているとアンディスピューテッド・エラの三人が絡む。
ガルガノは掛かってこいと挑発するが、背後から現れたロデリック・ストロングに殴り倒された。三人しか出てこなかった時点で怪しむべきだった。


・一軍昇格
ウォー・レイダース(ロウ&ハンソン)がバイキング・レイダースに改名して一軍昇格。さらに持病でデビューの遅れていたラーズ・サリバンと、カイリ・セインも昇格を果たした。


ドミニク・ダイジャコビッチ ◯-× アーロン・フライ
(ローリング・ビッグブート)

ゴングと同時に放ったブートでダイジャコビッチが瞬殺した。


NXT女子王座戦
シェイナ・ベイズラー ◯-× カイリ・セイン
(紫雷イオの乱入により反則)防衛成功

一軍昇格を果たしたカイリの最後のNXT女子王座戦と紹介される。
カイリは得意のエルボー、シェイナは膝蹴りを突き刺し合う。カイリは倒れたシェイナの背中にインセイン・エルボーを浴びせ、逆さ吊りにしてフットスタンプで踏み潰すが、場外へのフライング・カブキエルボーをかわされフェンスに自爆してしまう。
負傷した右肘を痛めつけられ、ドクターと紫雷イオが駆けつけるが、シェイナは無理やりリングに連れ込み、なおも攻め続けようとしたため、イオが乱入して試合を止めた。

試合後、シェイナはお供二人にイオを止めさせ、カイリの右肘を踏みにじった。
完全にバッドエンドだけどカイリは一軍で普通に元気に戦っている模様。
コメント

4/10のNXT #501  KUSHIDA参戦

2019年11月12日 | 今週のNXT
キャンディス・レラエ ◯-× アリーヤ
(ライオンサルト)

特番の未放送分。
ヴァネッサ・ボーンの援護を得たアリーヤが優勢に進めるが、ビンタでキャンディスの怒りを買うと一気に反撃され、ライオンサルトで押しつぶされた。


・KUSHIDAが契約
TAKEOVERの客席にもいたKUSHIDAがNXTと入団契約を交わした。


ダニー・バーチ ×-◯ ジャクソン・ライカー
(チョークボム)

開幕ジョン・ウーで先手を取ったバーチだがすぐに逆襲に遭う。ゲームか何かのように休まずしばき合い、フォーガットン・サンズの乱入もオニー・ローキャンが防いだが、ライカーがチョークスラムの体勢からパワーボムで落とし勝利した。


ストリート・プロフィッツ(アンジェロ・ドーキンス&モンテス・フォード) ◯-× ファビアン・アイクナー&マーセル・バーセル
(エレクトリックチェアー+ブロックバスター)

プロフィッツにも劣らない連携で欧州組が攻め込むが、アイクナーの三角跳びムーンサルトをフォードが2.9で返すと、バーセルにツープラトンを喰らわせ逆転勝利した。
コメント

今週のキン肉マン #299 祈る者にのみ与えられし力!!

2019年11月11日 | 今週のキン肉マン
・時代設定的にシャイニングウィザードという名前はまだない
・ガンマンがペディグリー使ってたけど速やかに忘れるように
・アタル兄さんの謎関節技を子供の頃に見たスグルがうろ覚えでキン肉スペシャルを開発した説を唱えるぜ!
・慈悲の心が全く無いシルバーマンが一番目立ってる
・ブロッケンはとりあえずベル赤連打するのやめろww
・マリキータ出番終了かと思いきや普通に最強奥義を喰らうブロッケン
・あの恥ずかし固めを兄さんに喰らわせるわけにはいかないからね
・相変わらず角度的に絶対何も見えてない地上の観客
・アリステラが初めて動揺を見せる
・そして全然効いてないマリキータデッドリーライド
・だが断る
・回を追うごとにオメガの勝率が減っていく
コメント