東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

いろいろな暴力*音*3

2006-09-14 20:49:10 | 社会・経済

さて徒然(トゼン)に耐えかねエッチラホイとまた音の暴力について書く。ほんとはクリスマス頃のアップがいいんだが、気持ちの悪い声というのは暴力だね。夏なんか幽霊屋敷で聞くなら暑気払いになるかもしれないが、歳末にあれをやられると頭にくる。

裁きの時は近い。悔い改めなさいと気持ちの悪い声を大音響でスピーカーから流すのがいるだろう。歳末の人出でごった返す盛り場とかターミナル駅で執拗に駐車違反をしながら繰り返す。主はおっしゃいました、、、。なにを言ってやがる。気持ちの悪い裏声を出しやがって。あれはキリスト教のどういうセクトかね。

歳末の楽しい気分はたちまち吹っ飛んでしまう。どうして選挙カーや街宣車のように騒音条例で取り締まらないのだろう。この6月からは駐車違反を厳しく取り締まるようになったから、この冬は繁華街に違法駐車して薄気味の悪い押し付けがましい音を立てる連中を厳重に取り締まらなければならない。

少なくとバチカンからは抗議がこない。プロテスタントからも来ないだろう。あれはキリスト教のなかでもきわめて特殊なカルトだと思いたい。キリスト教特有の押し付けがましさはあるがね。

町を練り歩く法華の太鼓も困ったものだが、あのキリスト教の悔い改めなさいよりかははるかに陽気だ。押し付けがましさではオームも見劣りがする。わが神道はあんな連中のようなキチガイじみたことはしない。