東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

自民党総裁選挙

2009-09-28 07:42:51 | 社会・経済

街頭演説をなぜするのだ ?

自民党員が投票するのだろう。なぜ街頭でわめく。おそらく馬鹿テレビがカバーしてくれるから、お祭り騒ぎを巻き起こして、間接的に回りまわって自民党の宣伝になるとのコスカライ思惑だろう。

歩行者、商店にとってはいい迷惑だ。民主党もやっていたかね。気がつかなかったが。もちろん党大会や党員相手の集会で立会演説をするのをテレビに公開するのはかまわない。むしろ必要だろう。だが、街頭にしゃしゃり出てきて騒音をまき散らすのはやめてもらいたい。

記憶がはっきりしていないが、このキチガイ行動が常習化したのは、小泉時代じゃないかな。党内少数派の彼が街頭でわめいたらパカ大衆、おばちゃんが群れて大変な騒ぎを各地で演出した。

それをテレビで見た自民党員が一口のるなら小泉だとこすからい計算をした時以来ではないか。

アメリカの大統領選挙の前座で各政党の代表えらびがあるべ。あの時はどうだったかな。本番ではテレビコマーシャル合戦があるようだが、各党代表選びの段階でテレビコマーシャルを買うようなことがあったかな。なかったとおもうがな。あったとしたらこれもおかしなことだが。

自民党のパカ若手がアメリカの真似を、無闇と、することもあるからね。

もちろん各党代表選びの段階から各党の集会にはテレビが入っているから、各候補者の意見は国民には広報されているわけだ。それで十分だ。これは日本でも同じだべ。

今度の各候補者は街頭演説をしないで、自民党の各党支部を回って自分の主張を訴えるべきだったね。

& 自民党総裁選挙の選挙権者(代議士、自民党員)はインポなのかね。選挙権者の頭越しに見当はずれな街頭演説をやっている連中に対してなんとも思わないのか。