今日のトップニュースは日韓併合にかんするスガ・ナオト談話のようだ。臓器移植がらみのフォローアップが少ないのはさびしいね。当ブログではまだ臓器屋の犯行を書き続けるつもりなので菅談話にはちょこっと触れるだけ。
似たような村山談話のときにだいぶ書いたとおりだが、歴史問題の「技術的問題」は職業裁判官すなわち歴史学者が扱う。歴史をどう受け止めるかは個人の良心の領域だ。言ってみれば国民が裁判人である裁判員裁判である。
国民は政治家を選出するときに歴史問題の判断を彼らにゆだねているわけではない。この辺のところを自覚していないから土民や在日に要求されると言われたことを、御用聞きの注文取りのようにコピーしてご機嫌をとる政治家がいる。
良識ある国民はそんな越権的発言は問題にしないのだが、半島の土民は民度が超ひくいから、そらお前の国の総理大臣が謝ったじゃないか、だからお前たちが間違っているとこう嵩にかかってくる。
まさに彼らの国情をあらわしている。「お上がそういっている。文句をいうな」というわけだ。官尊民卑、個人の思想の自由など一度も存在しなかった土民である。かれらが総理大臣談話とか官房長官談話を欲しがる理由がこれだ。
日本のテレビのディベート番組に出てくる在日でマイノリティ特権で国立大学の教授になっているヘン(変)じゃない、カンなんとかもそう言っていた。これで大学教授なのかね。ろくな日本語も書けないのに。
思わず知らず長くなった。最初はツイッターにして、今夜もう一本臓器屋の悪行をアップしようと思ったが、明日にしよう。
思想のいかん(左右)にかかわらず、小生の考えに反対のかたにも、政治家に歴史の裁判官になる資格がないというところまではご同意いただけるものと信じている。それとも、歴史家以上にいばって歴史問題の白黒を決める権利を投票であなたは政治家に負託しているのですか。