あの小中某女が二回目の家族同意での臓器移植を発表した。あのなまりはどこかな、サイゴクではないな。北関東あたりかな。きたないナマリだ。
さて、今回は年齢18歳以上だそうだ。こんな言い方があるのか。おそらく18歳ということだろう。法律で18歳ならクリアするものが何かあるのだろう。
今回も極めて上物の臓器らしい。5,6か所持っていかれる。前回なかった眼球まで摘出だ。おそらく健康で18歳くらいの若い人なのだろう。しかも病死ではありえない。やはり交通事故だろう。
一回目は交通事故死と発表したが今回は死因も発表しない。これがプライバシーなのかね。だいたい、これほど重要な事案なのに発表の基準に統一性がないのはどういうことだ。こんなやり方を通用させるのか。
だいたい、手順、報告についてのきちんとしたマニュアルはあるのか。ないに違いない。いまの臓器移植ネットワークの資格はただちに停止すべきだ。
ぴちぴちした臓器を残して突然死するケースといえば圧倒的に若者のバイク事故だろう。バイク野郎は注意だ。ぼやぼやしていると事故死した途端に切り刻まれる。
とくに家族とうまくいっていなかったバイク野郎は覚悟だ。だいたい、バイク野郎とか暴走族というのは家族の持て余し者が多いだろう。
それと家族がそれほど豊かでない場合、裏では相当な金銭が寄付という形で動くに違いないから誘惑は大きい。だいたい失礼ながら町の暴走族に豊かな家族の出身者は少ない。
バイク野郎は悪の全国ネットワークに狙われているのだ。逃れられない。
これに関連して、臓器移植ネットワークはどういう法人格なのかな。いずれにしても相当な費用のかかる業務だからどこからかの収入で補わなければならない。この辺の透明性は確保されているのか。
マスコミは取材不足でなにも読者にはわからない。しっかり頼むぜ。
家族が「どうせ助からないのなら、臓器の一部でも他人の体のなかで生きていてほしい」といったそうだ。泣かせる文句だが普通の家族が突発的な家族の不幸で悲嘆のどん底にある時思いつく言葉だろうか。こういう殺し文句は臓器ブローカーが誘導したものに違いない。
よく考えてみると、この文句は泣かせるというよりか悪魔の歌のようなグロテスクで非倫理的な響きがある。被虐的で倒錯した不自然な作為が感じられる。
移植の公正を期するためのマニュアルはないのに、こういう詐欺セールスマニュアルは完備しているらしい。
この法人の収支は公開することになっているかどうか、取材報道を要望しておく。
続く