欠陥だらけ、違法だらけの臓器移植法改正案を可決した立法屋の責任は理解していますか。
臓器移植ブローカー(臓器医療ネットワーク)、関係した病院、医師のすべて、臓器提供者の家族、移植を受けた側のすべての患者は国会へ証人喚問すべきである。
それが欠陥法律、稀代の悪法を成立させた立法屋のフォローアップ責任である。
法律適正施行の監視、改正案の問題点摘出、再見直しの作業のために。
なお、提供者家族、移植を受けた患者は証言の際に衝立で仕切ってある程度のプライバシーを保護してもよい。あるいは出張尋問で済ますことも、適法性が確保されるなら、いいだろう。
いずれにせよ、法律適正化へのチューンアップ作業のために、ドナー家族、レシピエントの完全協力は義務である。