当地(別海)の図書館で、13日に「戦争苦難に学ぶつどい」を、別海九条に会が開催いたします。(左の北海道新聞記事はクリックすると大きくなります)
会員の一人が、たまたま見つけた祖父の軍人手帳から、会員が家族の 戦争に係わる遺品を持ち寄りました。
とりわけ、戦地からの手紙などは、戦時中の国民の心情が偲ばれます。また教育の大切さなども同時に実感したりします。
そうした遺品を持ち寄り展示します。そして当日の午後は、沖縄戦を生き抜いた、一兵士の話を紙芝居にしました。読み聞かせの会の方が、聞かせてくれます。
もうすぐ今年も終戦の日が来ます。先人の苦労、日本が危険な戦争へと歩んだことを忘れないように、私たちの少し先輩の方々の道を確認したいと思います。
よみきかせの紙芝居は、午後一時からです。展示は10時からやっています。入場は無料です。
左に<晩夏を彩る赤い花>をアップしました。