1941年12月8日、ハワイの真珠湾に停泊していた
アメリカ海軍の戦艦アリゾナは、日本軍の奇襲攻撃を受け、
1177人の兵士とともに海底に沈んだ。
戦艦アリゾナは真珠湾の海底で当時のまま保存され、
船体の真上には追悼施設のアリゾナ記念館(アリゾナ・
メモリアル)がある。
不勉強ながら、そうした事実を真珠湾攻撃から70年が
経過した今日、「ヲタク」は韓国紙の記事を通じて初めて
知り、心に刻んだ。
その韓国紙の記事とは、アメリカAP通信のフォトニュースを
韓国に紹介した連合ニュースの記事だった。
ここでは、韓国語の本文に説明を加筆する形で翻訳練習
させてもらった。
「ヲタク」自身、この場を借り、アリゾナ号の戦没者をはじめ、
「ヲタク」の祖父を含め、太平洋戦争で犠牲になった多くの
人類の魂を、あらためて追悼したい。
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■진주만 찾은 일본 승려
真珠湾を訪れた日本の僧侶
(連合ニュース 12月8日)
(AP=연합뉴스)진주만 공습 70주년인 7일(현지시간)
미국 하와이 진주만의 USS 애리조나 메모리얼 기념벽
앞에서 한 일본 승려가 합장한 채 고개를 숙이고 있다.
(AP=連合ニュース)日本軍の真珠湾攻撃から70年を
迎えた7日(現地時間)、アメリカのハワイ、真珠湾にある
アリゾナ記念館を訪れた日本の僧侶が、(※戦死した
1177人の戦艦アリゾナ号乗組員全員の名前が
刻まれた)大理石の壁に合掌し追悼の意を表している。
(終わり)
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