風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

11月中央会

2011年11月27日 | 詩吟
風邪のため、幹事会のみ出席で、はや引き。

練習の後も重要案件の相談で、幹事会があり、終わるのが7時半になったそうです。大事なときに、ごめんなさ~い。

先月の挨拶状へ添えたイラストのオリジナルを、本人には、私と入れ違いになって渡せなかったのです。後で、見てもらえるように置いていったら、
「なかなか良かったね」とのメールを頂いて、ご本人にも満足してもらえて良かったと安堵。

12月のイラストは、シクラメン。野田先生は、ノーとは言いませんが、おそらく和花を好まれたと思うのですが、やわらかい花の様子と色が気に入りました。
先月の野葡萄は、秀逸で力のある絵でしたから、ちょっと、ほっとしてもいいかなと思ったのです。
これがまた、用紙に印刷したら、オリジナルよりもいい感じになって、とてもよい。


彼女の腕前は相当なものですね。先月の野葡萄など、かなり小さく縮小して、添付されてもその力を失わないのですから。

挿絵 ○○芦○と小さく入れたかったのですが、彼女に再度拒否されました。
これだけの絵ですから、何かの形で、オープンにするチャンスがあったらと思います。





土曜日は、YUBA方の講習会でしたが、調布までは行く元気がなくて、キャンセルになりました。
どうやら、裏声についてだったそうで、どういうことなんだろう。

次の谷中教室で、出席した人がレクチャーしてくださるらしい。
年の最後の会だからと誘われて出席にしてたので、興味深々。

はて、裏声ねぇ。

去年の浜松の講習会以来、寝ても醒めても発声について、考え続けて、ある程度わかってきたとたんに、喉風邪でダウンだなんて。

もう少しで、理想の声が60%以上出せるところまで行っていたのに、そんなときに、別の方法を学ぶ必要があるのか、かえってこんらんしないだろうかという不安があったので、行かなくて良いということなのだろうか、それとも、私はとっても大きなものを取りこぼしただろうか。

次回谷中に、新しい答えがあるだろうか、ないだろうか?。

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