20日から、5才の孫娘が一人でお泊りに来ている。
いつもは、お兄ちゃん、妹、ママが一緒だから、果たして一人のお泊りはどうなのだろう泊まる前に帰りたがるかと心配していた。それで、娘と私は、あれこれ作戦を練ったのだが、すべて杞憂に終わりました。
最寄り駅に迎えに言った私に、ばぁばーと飛びついてくる孫娘。
心配はどこへやら飛んでいって、毎日ママのこと、大好きなお兄ちゃんのことを口にすることもなく楽しく過ごしていた。
一日楽しく過ごしても、寝る時になると寂しくなって、何事か、起こるかとの心配も、布団に入ったら、ストンと眠ってしまって、寂しがる暇はなかったようだったのです。
今日は、帰る日。
ママと待ち合わせだからねと言うと、急に里心が付いたみたいで、そわそわし始める。
家族のことを忘れたかのように、毎日を楽しんでいたのだが、実は、寂しい気持ちもあったのだとわかる。
思いっきり、ジィジとバァバを楽しませてくれて、孫にだからこそできることをさせてもらって、クリスマスとお正月が一度に来たような我が家でございました。
感動の御裾分けは、5才孫娘の手紙
バァバが洗濯・聡怩ナ、相手にしてくれないので、アイパッドに楽譜を出して、ピアノで遊んでいるうちに、手紙を書くことになったようです。
いつもだったら、アイパッドの取り合いになって、結局は、お兄ちゃんに譲ってしまう彼女でした。
前回は、まだ、文章にする能力がなかったせいもあるでしょう、あれから4か月で、キーボードを使って、文章が書けるようになったのです。あの時は、まだ4才。
11月で5才になった、孫娘。
もうこんな文章が書けるのですねぇ。
書き上げたら次々とアイディアが浮かんできて、封筒を選び、はじめはママだけに渡すつもりが全員に渡したくなって、しかも、同じものを二通ずつ、コピーして、、、、
五才の女の子の、発想の次々にわいてくるのを、片手間につきあいながら、ウルウルしたり、感動したり、ママが読んだらどんな顔をするのかなぁ。
そして、彼女は、こんなことも言うのです。
「ママとあったら、バァバとバイバイするでしょ?さっちゃんは、泣いてしまう」と、ウルウルしながら言うのです。
そんな先のことを想像しながら、感情も移入して、なんて、そんなこと5歳児であるの?
娘の子育てに感服しきり。
ただ、これには落ちがありました。
ママとの再会で、嬉しすぎて、嬉しすぎて、はねながら、改札に消えて行きましたとさ。
やっぱりね、ママとの再会がうれしくなくてはね、バァバと別れたくないと泣かれるのも、なんですよねェ。。。と、強がってみる。
すごすごと、帰宅ラッシュの始まる時刻に、逆向きの電車に乗るバァバでした。
まっすぐに帰りたくなくて、ルミネのある乗換駅で、ちょっとぶらついてしまう、寂しいバァバでした。
いつもは、お兄ちゃん、妹、ママが一緒だから、果たして一人のお泊りはどうなのだろう泊まる前に帰りたがるかと心配していた。それで、娘と私は、あれこれ作戦を練ったのだが、すべて杞憂に終わりました。
最寄り駅に迎えに言った私に、ばぁばーと飛びついてくる孫娘。
心配はどこへやら飛んでいって、毎日ママのこと、大好きなお兄ちゃんのことを口にすることもなく楽しく過ごしていた。
一日楽しく過ごしても、寝る時になると寂しくなって、何事か、起こるかとの心配も、布団に入ったら、ストンと眠ってしまって、寂しがる暇はなかったようだったのです。
今日は、帰る日。
ママと待ち合わせだからねと言うと、急に里心が付いたみたいで、そわそわし始める。
家族のことを忘れたかのように、毎日を楽しんでいたのだが、実は、寂しい気持ちもあったのだとわかる。
思いっきり、ジィジとバァバを楽しませてくれて、孫にだからこそできることをさせてもらって、クリスマスとお正月が一度に来たような我が家でございました。
感動の御裾分けは、5才孫娘の手紙
バァバが洗濯・聡怩ナ、相手にしてくれないので、アイパッドに楽譜を出して、ピアノで遊んでいるうちに、手紙を書くことになったようです。
いつもだったら、アイパッドの取り合いになって、結局は、お兄ちゃんに譲ってしまう彼女でした。
前回は、まだ、文章にする能力がなかったせいもあるでしょう、あれから4か月で、キーボードを使って、文章が書けるようになったのです。あの時は、まだ4才。
11月で5才になった、孫娘。
もうこんな文章が書けるのですねぇ。
書き上げたら次々とアイディアが浮かんできて、封筒を選び、はじめはママだけに渡すつもりが全員に渡したくなって、しかも、同じものを二通ずつ、コピーして、、、、
五才の女の子の、発想の次々にわいてくるのを、片手間につきあいながら、ウルウルしたり、感動したり、ママが読んだらどんな顔をするのかなぁ。
そして、彼女は、こんなことも言うのです。
「ママとあったら、バァバとバイバイするでしょ?さっちゃんは、泣いてしまう」と、ウルウルしながら言うのです。
そんな先のことを想像しながら、感情も移入して、なんて、そんなこと5歳児であるの?
娘の子育てに感服しきり。
ただ、これには落ちがありました。
ママとの再会で、嬉しすぎて、嬉しすぎて、はねながら、改札に消えて行きましたとさ。
やっぱりね、ママとの再会がうれしくなくてはね、バァバと別れたくないと泣かれるのも、なんですよねェ。。。と、強がってみる。
すごすごと、帰宅ラッシュの始まる時刻に、逆向きの電車に乗るバァバでした。
まっすぐに帰りたくなくて、ルミネのある乗換駅で、ちょっとぶらついてしまう、寂しいバァバでした。