風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

お雛様の日に女子二人

2016年03月03日 | こたろう語録
かあさんは、お姉ちゃんからのお誘いで、原宿へディナーにでかけた。

予想以上に雰囲気の良いお店で、おいしい食事だったそうだ。
「私たち女子二人で、ごちそうするから行こうよ」と誘われて、至福の時を過ごしたみたいで、僕も、珍しく、母さんに「はやいねぇ」と言ってもらえるタイミングで、お出迎えをした。

まぁ、今日は、女子の日だからね。
ちょっといつもより早めのタイミングのお出迎えは、それだけで、喜んでもらえるよ。


母さんは、時間を読み違えて、表参道のホームのベンチで時間待ち、本当は、一つ先の明治神宮駅だったんだけど、携帯のおかげで、直前の連絡で、お互いに誤解があったことがわかって、お姉ちゃんも一つ前の駅で降りて、合流ということがあったんだって。

母さんや、こんな不手際で、良く、先生をしてられるよ、あきれたもんだねぇ。
携帯は、絶対忘れられないねぇ。




今日は、昼間は、論語の日。
須藤先生が、改めて漢詩を取り上げて、その際吟詠にも、深い興味を持ってくださるきっかけになった「山中問答」を吟じる日だったんだ。

うまく吟じられたかなぁ。
また、さらに、先生との距離を近くしたんじゃないかなぁ。
論語だけで、須藤先生とご縁を深めたい人もいるだろうねぇ。
その辺のところは、母さんは、どう思っているんだか...



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