ずーっと前の、谷中まつりの時と、先日の朝倉彫塑館でのことです。
通訳さんといっしょに、観光している外国のツーリストさんに、詩吟のことを伝える機会がありました。
まず「漢詩」という言葉を入口にお話が始まると、通訳さんは、「中国の云々」から入っていっただろうということが予想されました。
日本に来たのに、中国のものは、ノーサンキューという雰囲気が伝わってきました。
詩吟は、日本の古典券\なのに。
説明の順番を考えて、お伝えしなければと感じました。
「広く『詩』を詠います。」という言葉選びが良いのだろうか。
そして、「え?」「それって?」と、疑問を投げかけてくれる様な、導入が良いのではないかしら。
詩吟は漢詩と思っていた私が、出す言葉とは思えないと言われそうだけれど、「詩吟」を正しく国際理解していただくには、順番などどうでもよいのですよね。
たった一言で、拒否感を覚えられるよりは、ずっと良いと思います。
「和歌や俳句」をまず、第一の単語として使ったほうが、外国の方にも、和歌や俳句が認知されてきている昨今では、日本で作られた「詩」を詠いますという方がずっと、詩吟を説明したことになるのではないかなぁ。
一般的な通訳さんって、どう通訳してくれるのだろう。
きっと、知らない人のほうが多いはずだから、興味をもってくれる方向から、アプローチをしたら良いね。
何か良いアイディアがあるでしょうか。
通訳さんといっしょに、観光している外国のツーリストさんに、詩吟のことを伝える機会がありました。
まず「漢詩」という言葉を入口にお話が始まると、通訳さんは、「中国の云々」から入っていっただろうということが予想されました。
日本に来たのに、中国のものは、ノーサンキューという雰囲気が伝わってきました。
詩吟は、日本の古典券\なのに。
説明の順番を考えて、お伝えしなければと感じました。
「広く『詩』を詠います。」という言葉選びが良いのだろうか。
そして、「え?」「それって?」と、疑問を投げかけてくれる様な、導入が良いのではないかしら。
詩吟は漢詩と思っていた私が、出す言葉とは思えないと言われそうだけれど、「詩吟」を正しく国際理解していただくには、順番などどうでもよいのですよね。
たった一言で、拒否感を覚えられるよりは、ずっと良いと思います。
「和歌や俳句」をまず、第一の単語として使ったほうが、外国の方にも、和歌や俳句が認知されてきている昨今では、日本で作られた「詩」を詠いますという方がずっと、詩吟を説明したことになるのではないかなぁ。
一般的な通訳さんって、どう通訳してくれるのだろう。
きっと、知らない人のほうが多いはずだから、興味をもってくれる方向から、アプローチをしたら良いね。
何か良いアイディアがあるでしょうか。