第一木曜日の「素読を楽しむ会」
今日の教材は、『暦 論語抄』
須藤先生が論語の言葉の中から、31の章句を選び、それに先生の意訳を加えて、日めくりカレンダーにしたものです。
もう手元にほとんどなくなったので、おっしゃって、貸出し用にしていたものを先生が「お孫さんに」と言って以前くださったのです。
これを、先生は、とても手の込んだ作業をして、今日の教材としては、コピーしたものをお持ちくださいました。
暦は、章句の裏のページに、意訳が載っています。
先生と一緒に学ぶときには、便利なように、縮小コピーして、一枚に章句と意訳が並んでいます。
あー、何て、手の込んだ作業をなさったことかと、私たち生徒に学びやすいように工夫をして、資料の提供をしてくださいました。
この暦で、学ぶのも、何回目になるでしょう。
先生が、考え抜いて選んだ31の章句ですから、それぞれ、奥深い意味を持っていて、繰り返されるたびに、考えが深くなったり、反転したり。
これが、本当の学びなのだなぁ。

先生が苦労して、印刷してくださったものは下の写真です。
↓を半分に切って綴じました。⇒
一つの章句と解説が一ページになり、読みやすく、また、めくりやすくなりました。
今日の教材は、『暦 論語抄』
須藤先生が論語の言葉の中から、31の章句を選び、それに先生の意訳を加えて、日めくりカレンダーにしたものです。
もう手元にほとんどなくなったので、おっしゃって、貸出し用にしていたものを先生が「お孫さんに」と言って以前くださったのです。
これを、先生は、とても手の込んだ作業をして、今日の教材としては、コピーしたものをお持ちくださいました。
暦は、章句の裏のページに、意訳が載っています。
先生と一緒に学ぶときには、便利なように、縮小コピーして、一枚に章句と意訳が並んでいます。
あー、何て、手の込んだ作業をなさったことかと、私たち生徒に学びやすいように工夫をして、資料の提供をしてくださいました。
この暦で、学ぶのも、何回目になるでしょう。
先生が、考え抜いて選んだ31の章句ですから、それぞれ、奥深い意味を持っていて、繰り返されるたびに、考えが深くなったり、反転したり。
これが、本当の学びなのだなぁ。

先生が苦労して、印刷してくださったものは下の写真です。
↓を半分に切って綴じました。⇒



一つの章句と解説が一ページになり、読みやすく、また、めくりやすくなりました。