風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

まちがい!

2018年08月21日 | 徒然に日々のことを
昨日の、出来事は、御茶ノ水駅と秋葉原駅とを間違えています。

黄色い電車に乗ったのは、御茶ノ水駅。一駅乗って、乗り換えるのが、秋葉原。

ついさっきまで、御茶ノ水駅とおかしいくらいに思いこんでいたのは、暑さが続いたせいだろうか。

2時間かけて、歯の治療をしてくださったので、お口をあんぐりと開けすぎて、脳の認識回路が、麻痺したのだろうか。

夏休みで、患者さんも少なかったので、幸運だったのです。
到着したばかりの孫たちを置いて、出かけねばならないのを呪っていたのは、すっかり忘れました。

幸運なだけではなく、歯茎が健康になったおかげで、出血が少なく、とても治療がやりやすくスムーズだったので、普段なら、次回に回すはずの治療をまとめてしてくださいました。

もうこれ以上口を開けられないというくらい開け続けました。何しろ、上の奥歯の治療ですから。

仮の歯なのですが、これ以上ないかみ合わせに調整してくださいました。
それで、型を取ったのですから、仕上がりも、想像するだけで、嬉しくなります。


もうろうとしながらも、至極快適な口の中を楽しみながら、黄色い電車に乗りました。

それだけでも十分嬉しいのに、このところ、電話で、二言三言しか交わせられない長女が、目の前にいたので、いい気分のそのままにお茶の水から、場面が変わったことを、ご存じなかったわけです。

しかも、思いだすと、長女だけでなく、ずいぶんと経っているけれど、次女ともうれしいことがあったのは、間違いなくお茶の水だったのだから。

「お茶の水」に、すり替わったんだねぇ。

「ただ、会っただけなのに?」 「そう!正真正銘の偶然だからね!。」

ラッキーアイテムに、秋葉原も加えてあげよう。ふふふ。。。


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