「弟子の卵」という名前を、とても気に入った孫娘の姉が、尋ねます。
「何とかの卵」ってなんだっけ?
「でしのたまごのこと?」
「そう」
「どうかしたの?」
「まだ、たまごなの?」
「そうねぇ、まだ、たまごよ」
「ふーーーーん」
「弟子になりたいの?」
「ん~~とね、あのね、うん!」
大人向けに使った「弟子の卵」をしっかり耳にして、そのことを考えていたみたい。
胸をきゅっとつかまれた。
昨日、一日、「詩吟たのしい」オーラを、しっかりとキャッチしていた妹が興味津々。
今朝は、台風接近もあるし、外出は避けたほうが良いのだろうかと、迷いながらも、支度だけは怠りなく手が動いている。
姉のほうは、すっかり行く気。その気配を察して、妹は、「一人で、行かせてなるものか」と、手ぐすね引いて待っている。
そこへ、台風銀座育ちの夫が、「でかけても大丈夫だよ。」とお墨付き。
小2と年長さんの女子を連れて、出かけることになりました。
さすがに、子供の姿が見えない。
みなさん出かけるのを控えているようです。風が強くなりそうだったら、早めにお暇させていただこう。
女性ばかり、孫も入れて、8人。
皆さんに大歓迎され、小さいころから始めるといいわよねぇ。かわいいねぇ。と言ってもらい。
孫たちは、おばさまたちの姿を描いて、プレゼントしたり、気が向いたら、一緒に声を出してみたり、良い雰囲気で、練習が続きました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/14/95a3c8444ebeed000b9bad47c87d0e89.jpg)
今日も、娘二人の時とだぶらせながら、好きなことをこんな温かい気持ちで、時を過ごせるなんて、幸せだなぁと、思う。
孫たちのことは、娘夫婦の考えもあるでしょうから、まして、一緒に住んでいませんから、詩吟を私が教えることは、まず、ないでしょう。
二人の孫娘がそれぞれの教室で、大事にされた記憶とともに、50才あるいは、60才になった時、そういえば、ばぁばが詩吟をやっていたなぁと、思い出してくれたらと、思います。
それより前に、今年は、とても良いタイミングで、お稽古に伴えましたが、来年の夏休みに、こんな場面は、あるでしょうかねぇ。。。
「何とかの卵」ってなんだっけ?
「でしのたまごのこと?」
「そう」
「どうかしたの?」
「まだ、たまごなの?」
「そうねぇ、まだ、たまごよ」
「ふーーーーん」
「弟子になりたいの?」
「ん~~とね、あのね、うん!」
大人向けに使った「弟子の卵」をしっかり耳にして、そのことを考えていたみたい。
胸をきゅっとつかまれた。
昨日、一日、「詩吟たのしい」オーラを、しっかりとキャッチしていた妹が興味津々。
今朝は、台風接近もあるし、外出は避けたほうが良いのだろうかと、迷いながらも、支度だけは怠りなく手が動いている。
姉のほうは、すっかり行く気。その気配を察して、妹は、「一人で、行かせてなるものか」と、手ぐすね引いて待っている。
そこへ、台風銀座育ちの夫が、「でかけても大丈夫だよ。」とお墨付き。
小2と年長さんの女子を連れて、出かけることになりました。
さすがに、子供の姿が見えない。
みなさん出かけるのを控えているようです。風が強くなりそうだったら、早めにお暇させていただこう。
女性ばかり、孫も入れて、8人。
皆さんに大歓迎され、小さいころから始めるといいわよねぇ。かわいいねぇ。と言ってもらい。
孫たちは、おばさまたちの姿を描いて、プレゼントしたり、気が向いたら、一緒に声を出してみたり、良い雰囲気で、練習が続きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/14/95a3c8444ebeed000b9bad47c87d0e89.jpg)
今日も、娘二人の時とだぶらせながら、好きなことをこんな温かい気持ちで、時を過ごせるなんて、幸せだなぁと、思う。
孫たちのことは、娘夫婦の考えもあるでしょうから、まして、一緒に住んでいませんから、詩吟を私が教えることは、まず、ないでしょう。
二人の孫娘がそれぞれの教室で、大事にされた記憶とともに、50才あるいは、60才になった時、そういえば、ばぁばが詩吟をやっていたなぁと、思い出してくれたらと、思います。
それより前に、今年は、とても良いタイミングで、お稽古に伴えましたが、来年の夏休みに、こんな場面は、あるでしょうかねぇ。。。