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元はじめの一歩で、詩吟のお稽古をなさっていた方、(ということは、須藤先生の生徒さんである方です)グル-プ展に出展なさいました。
ほんの短いお付き合いでしたが、須藤先生の生徒さんでありながら、私にまで、敬意を以て接してくださる方です。
私には、もったいないことですが、嬉しいものですねぇ。
もう一人出展なさっている方と、私と同じ見物に来た人と4人で、ランチの後、ギャラリーへ、行きました。
去年は、ここに、須藤先生がいたのになぁと、思う。
今年は、メンバーが増えたのか、作品が、賑やかに展示されていました。
今年は、作品を見るのに、浮かれ気分がすっかりなくなって、知りあいである二人の作品だけ、しっかりと鑑賞しました。
その他作品は、一応目を通したという感じで、気持ちの盛り上がらりません。
最終日の搬出時刻が迫っていたので、作家さんもほぼそろっていて、もう展覧会という雰囲気がなくなっていました。
さぁ、目的の作品は、見せて頂いたので、早々に引き上げました。
この作品展は、いつも最終日にしか、鑑賞に来ることができないので、たまには、初日あるいは、メインとされている日に、一度くらい足を運びたいものです。
そうすると、もっと全ぼうが見渡せて、その展覧会の狙いが、もっと良くわかると思います。
メインの日は、第4日曜日となっているので、無理ですねぇ。