風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

同期会

2018年12月03日 | 徒然に日々のことを
高校の同期会なるものに誘われました。

卒業以来初めて会う人もいて、それは、それは、楽しみでいて、それ以上に不安でもあった。
こんな時は、アクセルとブレーキが交互にかかって、朝早くから支度を始めたのに、いざ電車に乗るときは、ぎりぎりの時間となっていた。

たった、5人なのに、今日まで、予定が合わなくて、ずいぶん長くまたされた気がしたけれど。
いざとなると赴Cづいたり、高揚したり。忙しいことだった。

故郷での同窓会で、会ったのに、その時は、旧姓だったし、今回は、今の姓での電話連絡だったから、ついぞ同一人物と思わずに、大変失礼をしたのだった。

みなさんの中間地点が、東京駅だから、吟の鈴で、待ち合わせをして、目的のレストランへと、誘導され、注文もそこそこに、会話が弾んで、なんであんなに不安だったのだろうと、首をかしげる。












自分たちだけでなく、いろんな人が話題に載って、話があちこちに飛びながら、おいしい料理を頂きながら、満たされた時間がずっと続いた。

もっと、話をしたいと思いつつ予定の時間が来て、後ろ髪を引かれて、それぞれのホームへと散っていく。

また、近いうちに会いたいものです。

同窓会より、同期会がいいねとの言葉もありました。

それは、そうかもしれないねぇ。特に女子は。

今日のニュースは、ャPベルがなくなるんだってねぇ。

携帯それも皆さんスマホをお持ちだから、電話番号とメールアドレスを知らせ合って、またの連絡に備える。

みんな、それぞれご苦労を経験して、ふっと、区切りをつける時期だったのね。

首都圏にいながら、あまりに久しぶりだったので、どうなることかと思ったのだけれど、満足でした。

また会いましょうね。

一人どうしても都合の付かなかった人がいて、今度は、彼女が参加できる時になるといいね。

発起人さん、ありがとう。お世話になりました。



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