いつもは、一吟のない教場だから、うっかりした。
今までは、どんな時も、必ず一吟は用意して居たのに。
それで、今年のテーマ吟を吟ずればよかったものを、所望されたからと、練習もなくいきなり吟じました。
もう、無謀なことになったなぁ。
若いときは、声が伸びやかだったから、練習不足は補えていたのだけれどね。
だからこそ、どんな時にも、出向くときは、一吟を用意せねばねぇ。
三行目の低音は、転句で高い音を出したばかりだから、ことさらに意識して、低い音だからねと体に言い聞かせてねと、直前に助言したばかりなのに。
その、発言したことへの責任は、うまくいってもいかなくても、自分でもそのつもりでやらねば、失礼なことでした。
ただ、その女性は、特に声が高いので、低音の発声を工夫せねばなりませんでした。
一言で、理解して、体が反応してくれたのには、驚きました。
もっと、今の自分の声に自信をもって、「○○じゃないから」という否定形を発しないで、言霊から良い影響をうける言葉遣いをしましょうね。
その言い方は、謙遜とはまたちがうのよねぇ。
私も、ここで、否定形の表現を用いては、書きなおすことが、多いから、気を付けることにしましょう。
今日は、出かけるのに、なにも用意しなかったわけではありません。
終わった後で、おそらくカラオケに行くだろうから、その時歌う歌を準備していました。
なんじゃらほいですよねぇ。
始めて聞いて、歌手にも歌にもほれ込んで、歌いたいと思った初めての曲は、「阿吽の花」歌手は、島津亜矢さん。
「あうん」とか、「馬鹿じゃなれない馬鹿になる」というフレーズに、どうしようもなく惹かれました。
何とかものにしようと、あがいていますが、カラオケも演歌も詩吟の二次会で行くくらいだったし、最近、一人カラオケで詩吟の練習に行くようになって、やっと、自分でタブレットを操作するようになったところです。
去年何度か行ったときは、一切詠わなかったものだから、タブレットを手にすることもなかったし。
今は、音を追うだけだけれど、自分なりに詠えるようになりたいなぁ。
迂闊な、今日のゲスト参加でした。
今までは、どんな時も、必ず一吟は用意して居たのに。
それで、今年のテーマ吟を吟ずればよかったものを、所望されたからと、練習もなくいきなり吟じました。
もう、無謀なことになったなぁ。
若いときは、声が伸びやかだったから、練習不足は補えていたのだけれどね。
だからこそ、どんな時にも、出向くときは、一吟を用意せねばねぇ。
三行目の低音は、転句で高い音を出したばかりだから、ことさらに意識して、低い音だからねと体に言い聞かせてねと、直前に助言したばかりなのに。
その、発言したことへの責任は、うまくいってもいかなくても、自分でもそのつもりでやらねば、失礼なことでした。
ただ、その女性は、特に声が高いので、低音の発声を工夫せねばなりませんでした。
一言で、理解して、体が反応してくれたのには、驚きました。
もっと、今の自分の声に自信をもって、「○○じゃないから」という否定形を発しないで、言霊から良い影響をうける言葉遣いをしましょうね。
その言い方は、謙遜とはまたちがうのよねぇ。
私も、ここで、否定形の表現を用いては、書きなおすことが、多いから、気を付けることにしましょう。
今日は、出かけるのに、なにも用意しなかったわけではありません。
終わった後で、おそらくカラオケに行くだろうから、その時歌う歌を準備していました。
なんじゃらほいですよねぇ。
始めて聞いて、歌手にも歌にもほれ込んで、歌いたいと思った初めての曲は、「阿吽の花」歌手は、島津亜矢さん。
「あうん」とか、「馬鹿じゃなれない馬鹿になる」というフレーズに、どうしようもなく惹かれました。
何とかものにしようと、あがいていますが、カラオケも演歌も詩吟の二次会で行くくらいだったし、最近、一人カラオケで詩吟の練習に行くようになって、やっと、自分でタブレットを操作するようになったところです。
去年何度か行ったときは、一切詠わなかったものだから、タブレットを手にすることもなかったし。
今は、音を追うだけだけれど、自分なりに詠えるようになりたいなぁ。
迂闊な、今日のゲスト参加でした。