風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

須藤先生

2018年12月07日 | 論語と
久しぶりに須藤先生に会う目的で、野田の画廊翠光舎に併設されている画廊喫茶コスモスでランチをしました。


今月は、内藤隶先生と私(須藤明実)展の開催中でした。

その絵の鑑賞が目的ではなく、(もちろん鑑賞はさせていただきましたよ)お休みして居た講座のこれからのとっかかりについて、先生のお気持ちと、今の体調とを聞かせていただきました。


お休みしている間に、いろいろと、イメージがわいて、先生の頭と胸の中は、一杯になっている様子でした。

無理をせず、体の回復を一番に、出来そうなところから始めて行きましょう。

すでに、講座を始めているところは、私がうかがったことのない会場ですから、イメージがわいてこないのです。


新越谷の会場では、第三木曜日の講座が、いつでも再開できるようになっていますから、まず、そこがとっかかりになります。


全員に告知する正式復活はもう少し先に送るとして、12月20日(木)には、「里仁」の本と、十円玉6個を持っていくことになっています。

さて、何を?

論語の前には、何があって、どうつながってきたかというような話になるのかな?

どんなものにも、親・ルーツがあり、突然に降ってわいたものではないのよという話らしい。

そして、その日の吟詠鑑賞の吟題は、「苧「館」王維作 です。吟詠担当の先生には、すでに依頼をしています。

療養中に思い至ったこの漢詩への思いなども聞けるのでしょう。



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