風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

めったにないこと

2019年03月13日 | 詩吟
今日の練習の采配は、めったにないほど、決まったと、思う。

緊張を解かず、さりとて、がちがちではなく、人材をフル活用し、全員に公平に、気配り目配りができたと思う。

こんなことは、めったにない。
初めてかもしれない。

こんな充実感は、次回もあるだろうか。

喉を開いた発声と同じで、意識するとからだがかたくなり、バランスが取れなくなる。

今日は、自然に入って、自然に終了。時間もぴったり。

あぁ、快感。

             娘の活けた桜も、先生に褒められたとか。よかったね。


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一通話

2019年03月13日 | 徒然に日々のことを
いまどき、「一通話三分」という言葉は聞かないねぇ。

月曜8時10分ごろのモーニングコールは、このところ、順調に続いている。
親を心配してかけてくるのかと思っていたけど、そうではないこともある。
何かの、心の不調を抱えている時もあって、母の「おはよう」をききたくなるらしい。

「おはよう」の一声で、今日のお話の中身が透けて見える。
2~3分の会話に、娘の求める慰めや励ましや安ど感を、同じように私ももらっているのを、娘は知るや、知らずや?

この時間は、職場に着く直前の時間。

アラフォーの娘は、この時が、妻の顔から、職業婦人への顔に切り替える時なのかもしれない。

愚痴をこぼす時間でもある。

多くを語らなくても、お互い一瞬の感覚で、ほぼ、完結する。


母娘っていいなぁ。

「母娘だもんねぇ~」と、2人で言い合う。
今日は、「月曜日じゃないよ」との一声から始まった。    
あれ?今日のテーマは何だった? 忘れたってことは、憂さが解消されたからだね。




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