風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

構成吟

2019年03月24日 | 詩吟
20周年に向けての練習が、3月の中央会でも、なされています。

今日は、ナレーターに決まった方の出席があったので、ざっと通して行いました。

少しずつイメージができ上がっていきます。

合吟部分の各教室での練習は、進んでいるでしょうか。

しっかり個々の練習が進んでさえいれば、数少ないリハーサルでも、完成度の高いものができるはずです。

教場のみなさん!頑張ってくださいね。
独吟の方たちの吟詠とそん色ない吟詠をしましょうね。

合吟だからと手を抜かないようにね。

私も「富士山」の練習をしていますよ。
池上教場での伸びやかな声は、ここでは出ません。
ということは、本番では今のままでは期待薄。
人様のことをあれこれ言っている間には、自分の練習です。


記念誌も、着々と進んでいます。
今日は、すでに3教場から、「はがき」を受け付けました。
担当としては、嬉しい限りです。

でも、まだ一か月あります。締め切りは、守りましょう。

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中央会

2019年03月24日 | 詩吟
青年が帰って行った。

若い人たちは、転勤というものがある。
そのおかげで、仲間となり、今までの環境では知り得なかったこと、角度を変えた考え方をしっかり、メモにして、頑張っていらっしゃいました。

今日の中央会では、すでに、元の場所に帰っていたにもかかわらず、ご挨拶に来てくださいました。

ご挨拶をするその手には、しっかりと小型のノートを持って、東京で、学びがあった、そして、確りとメモが残っているとおっしゃいました。

お元気で、仕事に詩吟に頑張ってください。

今度お目にかかるときは、ご栄転で、こちらにいらっしゃるときですね、お待ちしています。

東京芦孝会がまだ東京連絡所と言われていたころ、そのように、仕事で一定期間だけ東京にいて、いずれは、古巣に帰っていくとわかっている人たちが、数人、共に練習していました。

その中には、地藏哲皚会長も居らっしゃいました。

東京の別の機能を、また新たに、目にしました。

芦孝会長の、「籍を移すこと無く、存分に」の精神は、素晴らしいと思います。
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