最近、身の周りで、自転車は、もうやめたと聞くことが多くなった。
娘のお下がりの自転車は、頑丈にできているので、重くて、小回りが利かない。
唯一の良いところは、ギア付きということ。
ちょっと離れたところに行くときは、このギアが助かるのである。
つい先日、そのペダルがとても重く感じるので、ギアを下げたのに、それでも重い。
あぁ、ついに、老化が足に来て、自転車を踏むのもままならなくなったのかと、嘆いていた。
我慢して乗っているうちに、どうやら、自転車の不調であるような気がしてきたので、点検に出かけました。
以前は、スーパーの自転車置き場に、自転車屋さんが出店しており、実に細かく面唐ゥてくれていたので、早め早めに手当てをしてもらっていました。
いまどき、安価に、時には無料で、きめ細かい点検をしてくれる自転車屋さんは、ほかにあるはずもなく、奇特な店主であったが、いつの間にか、無くなってしまった。
体調を崩されたのではなければ良いがと、復帰を願いつつ、もうだめかなぁと、あきらめつつ心配しています。
だから、今は、あれ?と思いながらもだましだまし乗ることになる。
その自転車屋さんは、「こんなになるまでのらないで、持っておいでよ。怪我してからでは遅いよ。」と声かけをして居るのをよく聞きました。
今回は、その言葉をそっくりもらうようなことが、ブレーキワイアーに起こっていて、取り換えてもらいました。
そう言えば、最近は、強いブレーキを使うような乗り方をしていなかった。
だから、気が付くのが遅かったのです。
まさかのことが起こらなくてよかった。
自転車を漕ぐのに、足は健在というのがわかりました。
何か不都合が起こると、すべて年のせいにしてしまうのも、考え物だねぇ。
一挙に10歳くらい年を取ってしまうはずだったのを、今のままの濃き年代。あ、いや古希年代に引き戻される。
まぁ、まだ、古希で元気に自転車をかっ飛ばしているのだから、良しとしよう。
乗りにくい自転車を工夫しながら載るのも、頭と体の訓練だ。
まだ何ともない自転車を乗り換えるには、もったいない。
あの店主さんだったら、何とアドバイスをくれるのだろう。
娘のお下がりの自転車は、頑丈にできているので、重くて、小回りが利かない。
唯一の良いところは、ギア付きということ。
ちょっと離れたところに行くときは、このギアが助かるのである。
つい先日、そのペダルがとても重く感じるので、ギアを下げたのに、それでも重い。
あぁ、ついに、老化が足に来て、自転車を踏むのもままならなくなったのかと、嘆いていた。
我慢して乗っているうちに、どうやら、自転車の不調であるような気がしてきたので、点検に出かけました。
以前は、スーパーの自転車置き場に、自転車屋さんが出店しており、実に細かく面唐ゥてくれていたので、早め早めに手当てをしてもらっていました。
いまどき、安価に、時には無料で、きめ細かい点検をしてくれる自転車屋さんは、ほかにあるはずもなく、奇特な店主であったが、いつの間にか、無くなってしまった。
体調を崩されたのではなければ良いがと、復帰を願いつつ、もうだめかなぁと、あきらめつつ心配しています。
だから、今は、あれ?と思いながらもだましだまし乗ることになる。
その自転車屋さんは、「こんなになるまでのらないで、持っておいでよ。怪我してからでは遅いよ。」と声かけをして居るのをよく聞きました。
今回は、その言葉をそっくりもらうようなことが、ブレーキワイアーに起こっていて、取り換えてもらいました。
そう言えば、最近は、強いブレーキを使うような乗り方をしていなかった。
だから、気が付くのが遅かったのです。
まさかのことが起こらなくてよかった。
自転車を漕ぐのに、足は健在というのがわかりました。
何か不都合が起こると、すべて年のせいにしてしまうのも、考え物だねぇ。
一挙に10歳くらい年を取ってしまうはずだったのを、今のままの濃き年代。あ、いや古希年代に引き戻される。
まぁ、まだ、古希で元気に自転車をかっ飛ばしているのだから、良しとしよう。
乗りにくい自転車を工夫しながら載るのも、頭と体の訓練だ。
まだ何ともない自転車を乗り換えるには、もったいない。
あの店主さんだったら、何とアドバイスをくれるのだろう。