風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ひばり会

2019年08月20日 | 詩吟
今日の、小西如泉先生は、いつになくお元気で、ご機嫌でした。

20周年の舞台をもりあげるべく、最高の振り付けをお忙しい合間に考えてくださっているようです。
                               
今日も、お手合わせを頂いたとき、「一つ手を加えてみたけど、わかった?」と。
                                  
                                         
「あれ?」と思う動きは目に入ったのだけれど、それだったのです。
まだ、全体の構成を覚えてなくて、要所要所のつかみをしているところなので、情けないことに、「わかりましたよ」とは、応えられなかったなぁ...

まだ、詠うことに、力が入りすぎて、舞全体を流れの中で見通すところまで行ってない。

先生は、吟に合わせるから、大丈夫よと、おっしゃってくださるので、あと、2秒をどうしましょう。

そして、ふと、漏らした言葉「あぁ、きもちよかった」に、無上の喜びを感じました。


           「落花紛紛 雪紛紛」 村上佛山


コメント