風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ラメ[ル

2019年12月16日 | 詩吟
横浜ラメ[ル11月の発表会の後、初めての練習参加。

アクシデントをものともせず、観客には気付かれること無く、舞台を終えたことは、素晴らしいことでした。


そのことから、すぐさま学び、次へとつなげて、それを参考に、先のことを考える姿勢になっていることに、三年目にして、素晴らしいことと、拍手喝さい。

そして、ラメ[ルだけではなく、将来的には、外に出ての活動も視野に入れて考えるなど、思いもかけない言葉が次々に出てきました。

舞台についての手助けは、もう終わったかなと思えたので、次は、何ができるかなと考え始めた矢先に、吟詠についても、流派にかかわらない部分で、意見を言う機会を頂きました。

素晴らしい声の持ち主を、その声をそのまま素直に発声して、音階を掴むための練習をしました。

吟詠となると、いつの間にか、構えているので、そのままの声で、真っすぐに声を出すこと。
吟詠は、まず、漢詩のそのままをアクセント正しく読むこと。
吟法を正しくつかみ、正しい音階で、詠うこと。

そんなことを、今日の課題の「川中島」で、行いました。

決してしゃしゃり出たわけではなく、指方先生が、私に、どうですか?と振ってくださったのを幸いに、もったいなくてしょうがないと思えることから、言葉を連ねました。

音感も良い方なので、真っすぐ素直に出すことを覚えたら、大した吟者になることでしょう。
みんなで、楽しみにしています。

帰りは、みなさんと、駅近のお店で、お茶して、帰りました。



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