風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

初青葉

2020年01月09日 | 詩吟
年明け初めての、夢青葉ではありますが、初吟会は、2月の全員が集まる日にする予定です。

今日は、通常の練習でした。

それぞれの課題を練習し、それぞれの問題点に触れて、優しく?厳しく。

今日は、会員さんの紹介で、見学が一人居らっしゃいました。

練習の模様をご覧になり、(「厳しく」のところは、お帰りになった後ですから、ご心配なく)今日の課題のコピーと、KANGIN TOKYO NEWSをお持ちいただきました。

さて、次回は、私が欠席の日ですから、その結果は、後日聞かせていただくこととなります。

ここ数年、第三木曜日に、お稽古が当たったときは、師範のK先生にお任せしています。

私には、無い魅力と、能力と、知識を持った、頼りになる「師範」ですから、何の心配もありません。


誰しも、今までと状況が変わらざるを得ない時は、不安を抱えて当然です。
むしろ、自信満々のほうが、危うい気がします。

状況の変化に備えるべく、こころしていただきたいと思います。

その時は、一人が抱えるのではなく、会員全員で、あたるように、日頃、吟詠以外のことでも小うるさく言ってきたことが、嫌な印象として残るのではなく、ためになったと、ずーっと後になっても良いので、理解していただけたらいいなぁ、と、常々、思っています。

高いと思えるツリーのその上にもまだまだ青い空が限りなく伸びていて、ツリーのてっぺんは、確かに高いけれど、この上なく高いわけではないよ。
それぞれの、伸びしろを可能な限りのばしていってほしいなぁ。





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