風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ウグイス吟詠

2020年02月09日 | 詩吟
「福祉ウグイス吟詠教室」あるいは、「ウグイス吟詠」は、愛称、または、略称です。

正式名称は、「横浜詩歌福祉吟詠同好会」です。

横浜スタジアムの隣にある障碍者スメ[ツ文化センター横浜ラメ[ルの会議室を活動場所にしています。

今日は、先生もいれて9人の出席でした。

この会は、いろんな意味で、自由そのもの。

かく言う私も、指導者の指方先生(社団法人日本吟道学院)とは違う流派に属しながら、参加しています。

メンバーに、他流と関わりを持ちながら、流派を超えたかかわりを続けている方も居ます。

今日は、全員参加の上に、見学の方も一人いました。

その見学の方は、笛を吹いてくださり、他流でも練習しているという方は、「外郎売り」の全段を立て板に水とばかりに、演じきりました。

多彩な人が、参加して、技を披露できるプログラムができたら、それを引っ提げて、秋の件p市場の舞台に何が繰り広げられるのか、楽しみができました。

この処、みなさんの腕前の上達が、加速していて、目を見張ります。

それぞれの吟詠を拝聴して、今までとりとめのなかったものが、具体的にサメ[トの箇所が見えてきて、とうとう、私の出番が来たなぁ。
これからも、お邪魔虫をしつつ、遣り甲斐が見つかりそうです。

うふふ、楽しみ。


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