風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

会の後のお楽しみ

2020年02月23日 | 詩吟
2月の中央会は、大忙し。
年会費、昇段、昇格のための申し込み、手続きの書類受け渡し、総会の委任状の提出など、来月の締め切りでも、早めに出す人もいて、中央会幹事のそれぞれの担当幹事は、大忙し。

全員の取りまとめをするには、各会員が、自分のすべきことを責任もって、行い、受け取るだけの準備をして行くと、担当幹事は、もっと楽になるのにと思う。

芦孝会中央会幹事は、優しく責任感のある人ばかりなので、つい、甘えが出てしまうけれど、敬意を以て、相対すようにしましょうね。

そして、中央会に出席して、会員さんへの連絡をする人は、相手にわかりやすい事務処理を心がけると、今日、現場で聞いてないことも、書類に一つメモ書きを添えるだけで、ずっとわかりやすくなる。

相手があってこその、詩吟活動なので、自分ファーストにならないようにと、思う。


今日の吟題は、「幾山河」少しずつ、少しずつ。
辰巳快水の音源を聞いては、真似をしていますが、一人で声を出していると、自己満足に陥ってしまう。
それでも、回数が増えるにしたがって、自分なりに改善点は見えてくる。

音源を自由に使えることへ、感謝。

今日は、珍しく会の後は、解散。
昨日、今日、明日と行事がならんでいるし、まして、明日はコンクールとあって、早い帰宅となりました。

帰宅後、あまりに疲れ果てているので、わかった事。
中央会は、自分でお持っているよりもずいぶん感覚を研ぎ澄ませ、人の、言葉、声を聴いて、すべてのことに対応しようと体全体がを働かせている。
帰りの、飲み会は、お飾りではなく、神経の高ぶりやたまった疲れを流すのに、大いに貢献し、明日へ疲れを溜めないものになっているらしい。

今日ほど疲れ果てて帰宅したことは、無いなぁ。
ドアの前での、疲れを家に持ちこまない儀式も、いつもより時間がかかり、鍵を探しているふりをしながら、なかなかドアが開けられなかった。



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