三回の予定で始まった「長恨歌の世界へどうぞ」は、2回を終えたところで、コロナウイルスの影響で、中断しています。
三回目の開催はは、7月の予定となっています。
その、休止期間に、須藤先生から、詩吟チームの四人に向けて、テキストをお送りくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/55/659c530d7b1953b26ba83a2c61b718b9.jpg)
お心遣いありがとうございます。
先生からは、懇切な資料を頂いています。
これまでの、講座でも、毎回必要な部分は、すべてコピーを準備くださって、書籍を買うようにとの指示を頂いたことがありません。
その、資料の束と言ったら、こんなにもたくさんのことを教えていただいたのかと、驚くばかりです。
これだけのものを、身につけ咀嚼するには、大変なことですが、先生は、構わず浴びせかけてご指導を下さっています。
このくらいと、私の理解度を値踏みすることは、ただの一度もなく、思いっきりなのです。
それほどまでに、浴びせかけて頂いても、歩留まりの悪い私の頭は、なかなか、柔軟になってくれません。
それでも、これでもかとご指導下さる先生に感謝しかなく、そして、ちょっと申し訳なく悲しい。