五似ん会のラインに、1日の食事会の余韻が、ぽつり、ャcリと入る。
羨ましく、読むだけで、仲間に入れない。
おいしいお土産もらったの? 「さすが、京都はお茶だね」なんてね。
来年の行く先も決まったので、散々羨ましがらせて、欠席しないようにとの、励ましと、指切りげんまんみたいなものだね。
私たちの顔ぶれだと、そういう意味のそれ以上でも以下でもない。
ウフフ、と笑って、「悔しがっているぞ」とメッセージを送るとしよう。
11月1日の今盛り上がっている最中と思える時間には、さすがに気が咎めているらしい夫は、あっちとこっちの私たちのある行動を見て、「親友だね」と、ャcリと言った。
いままでに、「親友」という言葉をお互いに出したことはないけれど、これまでのこと、そして、きょうのことをよそながらに見ていた夫にもそう見えるのだね。
「来年はいきますよ」の宣言に、「どうぞ、どうぞ」と二つ重ねた返事が返ってきました。
羨ましく、読むだけで、仲間に入れない。
おいしいお土産もらったの? 「さすが、京都はお茶だね」なんてね。
来年の行く先も決まったので、散々羨ましがらせて、欠席しないようにとの、励ましと、指切りげんまんみたいなものだね。
私たちの顔ぶれだと、そういう意味のそれ以上でも以下でもない。
ウフフ、と笑って、「悔しがっているぞ」とメッセージを送るとしよう。
11月1日の今盛り上がっている最中と思える時間には、さすがに気が咎めているらしい夫は、あっちとこっちの私たちのある行動を見て、「親友だね」と、ャcリと言った。
いままでに、「親友」という言葉をお互いに出したことはないけれど、これまでのこと、そして、きょうのことをよそながらに見ていた夫にもそう見えるのだね。
「来年はいきますよ」の宣言に、「どうぞ、どうぞ」と二つ重ねた返事が返ってきました。