風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

一歩の次は

2020年11月19日 | 詩吟
11月の初めの一歩は、練習についての相談をいたしました。
今までは、初心者として、言われるがままにという状況でしたが、そろそろ、周りが見えてきました。それぞれの思いが、湧きあがってきたようです。

「はじめの一歩」卒業を目前にして、何でもお任せ状態から、自立して卒業の時期を迎えました。

2014年 はじめの一歩開講。
    1か月に1回、1時間の教室でもやめないで続けていたら、
    こうなるのお手本になりました。

2018年 Yさん「もっと詩吟を」と言って、関吟の登録をし、
     夢松風の仲間入り。
同年   Sさん、それに触発され、夢松風から、
     はじめの一歩に参加しました。
2020年  Iさん はじめの一歩に入ってすぐに登録し、
     夢松風の仲間入り。


時間がたっぷりあるので、一人一人の要望も叶えながら、新教室の運営についても、意見を出し合ったり、力添えをして下さいます。


まず、身の丈に合った会場を積極的に探し、会員募集にも知恵を出してくださる人が表れたことです。
この方は、現在、夢松風の会員さんですが、いずれは、新教室の幹事として、活躍をしていただくことになるでしょう。

みんなで意見を出し合いながら、魅力のある教室づくりを「夢」と致します。

「夢」の看板は、掲げないで、それぞれの胸の中に、一輪の夢の花を咲かせましょう。
それぞれの花は、それぞれに、咲いたら、いつかは、満開となる。



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