風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

早引きという選択

2021年02月28日 | 詩吟
東京芦孝会中央会には、緊急事態宣言下では、早引きという選択をしています。

いつもの役割を果たすために、いろいろと手助けをして頂かなくてはなりません。そのための、あれこれを、我がままにも、幹事会にお願いをいたしました。

幹事会は、それぞれが重要な仕事を持ち、それぞれが忙しく立ち働き、特に、今は、年度末で、もろもろの作業、手続き等が必要で、本当は、私の作業をお願いするどころか、こちらが、手助けをせねばならないくらいです。

それなのに、私の早引きという選択も、快く承認して下さって、まさかの時の手筈をお願いしてもきっちり引き受けてくださいました。

中央会の幹事たちは、東京芦孝会を運営していくうえで、大変な仕事量をこなしています。
東京芦孝会の中枢に位置する幹事会の幹事は、特別な能力者集団であることは、間違いなし。
そして、東京芦孝会会員のすべてに、ボランティア精神で、その能力を惜しみなく、提供して居ます。

その道を進むのに、今のような苦しい時期でも、歩みを止めないでいます。
野田芦孝会長以下すごいメンバーです。

一応その末端にいる私が言うのでは、自画自賛と言われても仕方がないのですが、声を大にして言いたい。

  正に、『言に訥にして、行いに敏ならんと欲す』
            
        (今日の「青天を衝け」にでましたね。
          千代の向学心に火が付いたシーン)

私は、敏行ではないので、せめて、訥言であろうと、身近な人たちを見習うのが主な仕事です。が、なかなか、訥言は、難しいのであります。



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