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風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

会歌合吟

2021年09月29日 | 詩吟
コロナ規制で、詩吟は受難期です。

まず、教室の始まりに、「会歌合吟」がありますが、どこの教室でも、そして中央会でも、今は、していません。大きな声をしかも集団で、4分近い合吟は、遠慮した方が良いでしょう。

今日は、会歌合吟を懐かしんで、一人一吟のときに、「関西吟詩文化協会会歌」を選ばれた会員さんがいらっしゃいました。

会の始まりとして、合吟するということ、そして、その言わんとするところをかみしめながら、心ひとつになっていくという妙を忘れたくないとおっしゃいました。

ルーティーンワークとして、行うのではなく、このように大事に思い、愛してやまない会員さんがいらっしゃいました。

しょうがないと、考えることもやめていたことに、恥ずかしく思いました。

もう間もなくです。

その時には、もう一度、よく読み、正確に吟じたいものです。

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