4/14、里芋を植えてきました。
在庫の里芋を全て取り出してみて気づいたのですが、台湾赤芽芋(仮名)がない!
どうやら種芋を残しておくのを忘れて、全部食べてしまったようです。
畑にまだ埋まっていたはず、と掘り返してみましたが、この冬の寒さで、全て溶けて腐っていました・・・。
(一応、土やら草やらをこんもり盛り上げておいたのですが・・・)
えーん。
ちょっとショック・・。
いつも、巨大に育って食べきれないくらいだったので、油断していました・・。
ちょっとアクは強めですが、ホクホクして美味しいお芋だったんだけどな・・・。
こういう事態に備えて、誰かに種芋をプレゼントしておけば(そして育てておいて貰えば)よかったかも・・。
まさかのお家断絶・・・。
結局植え付けたのは、八名丸芋、台湾黄芋、熊本の赤芽芋(辛うじて残っていた1個)。
またどこか地方に行ったら、面白い里芋を買ってみよう。
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里芋は株のまま保管してありました。
植え付けるのは、孫芋に相当する小さなお芋で、在庫のごく一部。
残りの芋も、そろそろ食べてしまわないといけません。
沢山まとめて作って、冷凍しておけるものがいいです。
という訳で、図書館で借りてきた本にあった、「いもぼた」を作りました。
もち米の代わりに里芋を使った、おはぎのようなものです。
■いもぼた
■材料
うるち白米 3合
里芋(沢山残っていた八名丸芋) 電気釜に並べて白米が隠れるくらいの量
(1)里芋は皮を剥いて適当な大きさに切り、いちど茹でこぼす。
(こうすると、傷んだ場所がピンクに染まったりしてよく分かるので、下ゆでするようにしています)
(2)研いだお米を、やや多めで水加減し、そこに里芋をのせていく。
分量はお米が見えなくなる程度。
(3)炊飯器で普通に炊く。
炊き上がったらすりこぎでぺたぺた潰す。
(4)あんこやきなこ、胡麻など、おはぎ同様の仕上げに。
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今回はMy胡麻の煎りごまと砂糖を混ぜたものをまぶしました。 |
この状態で冷凍しておきました。
小腹が空いたとき、おにぎり代わりに食べられる薄甘味です。
甘いものが食べたいときは、解凍後にあんこを埋め込もうかと思っています。
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先日、台湾の知人のタブレット端末で、自分のブログを見せようとしました。
アドレス等は分かるので一応見せられるのですが、キーボード(入力方式/言語)が違うので日本語が入力できず、捜している記事を検索することが出来ません。
で、英語があったら便利かな、と思って、タイトルに英語(モドキ)を並記してみているところです。
でも、そろそろ面倒臭くなってきました・・・。
(おはぎ って ほんとに rice ball で通じるの? おにぎりとどう違うのかしらん?)
でもまあ、自分が思い出して検索出来るのが第一目的なので、もうしばらく続けてみるかな・・・。
何か間違いに気づかれましたら是非ご指摘下さい。