採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

クロゼットリフォーム(4):カーテン、照明とりつけ

2015-06-01 | +自宅 セルフリフォーム

クロゼットのリフォーム、実は内装を完成させるちょっと前に、折れ戸を取り外してしまいました。
内装がきれいになって、服も中に戻したけれど、ぱっかり口をあけたまま。
世の中にはそういうオープンなクローゼットもありますが、よほどオシャレなショールームならともかく、もっさりしているうちの場合は、カーテンくらいしておきたいです。
(でも折れ戸はイヤだったの)
ある程度の日よけ、虫よけにもなるでしょうし。

という訳で、カーテンをとりつけることにします。 

クローゼットセルフリフォーム

折れ戸なので、上下にこういったレールがついていました。
下のレールはそのままにしておきます。 

クローゼットセルフリフォーム

上のレールはネジを外して取り外します。
断面はこんなかたち。
もしかしてまた折れ戸をつけたくなるかもしれないので、一応とっておきます。 

クローゼットセルフリフォーム

そしてレールが嵌っていた溝に、カーテンレールをはめ込みます。
事前に幅を調べてちょうどよさそうということが分かっていましたが、ここまでぴったりだとうれしくなります。
カーテンレールの長さはジグソーのステンレスブレードでカットしました。 

クローゼットセルフリフォーム

カーテンのランナーもはめ込み、カーテンとりつけ。
このカーテンは義母の家を撤収したときに回収してきたもの。
遮光・防炎素材だそうで、どこかに使えるかも、ととっておいたのですが、早速出番となりました(よかった・・)。 

クローゼットセルフリフォーム

たまたまですが、長さもぴったり。 

クローゼットセルフリフォーム

照明は、イケアのSTRIBERG LED スティックライト67cm(約3500円)を使います。
ゴールデンウィークに、実家の帰りにイケアに寄り、魔法のような仕組みに感動して、つい買ってしまったもの(←衝動買いはダメと知りつつ・・)。
 
中央の黒い2つの点にセンサーが入っており、クロゼットの扉が開くと自動的に点灯するというすぐれものです。

クローゼットセルフリフォーム

本来は上の写真のように、家具タイプのクローゼットの扉のすぐ奥、天板に設置するものですが、うちの場合はウォークインタイプなので天井が遠いです。
なので、カーテン上部の戸枠に、斜めにとりつけることにしました。
この斜めというのがポイントです。
 

クローゼットセルフリフォーム

人差し指のところにあるセンサーが斜め下、親指あたりのカーテンを感知し、カーテンを開けるとセンサーが働いて照明がつき、クロゼット内部を照らします。

今までは暗い中我慢して反対側まで行って照明スイッチを入れる必要がありましたが、カーテンを開けるだけでぴか~。
うわー。魔法みたい。

 

クローゼットセルフリフォーム

全体図。
(カーテンが閉まっているので照明は消えています)

いずれ人感センサーつきの天井照明も導入する予定ですが、この照明も、買ってよかった☆ 


クロゼットは、暗くて息が詰まって、あまり行きたくない場所でしたが、なるべく明るくして、ちょくちょく出入りする場所にしたいです。

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