落葉樹など、冬季に葉のない植物を植えたり植え替える時期である。
届いていた苗木を植えた。
新しい庭で、椿が無くて寂しいので、バラを、もう少し鉢植えで育てようと思って、京成バラ園に注文していたのが届いたので、鉢植えした。
バラの土は、アマゾンを叩いていたら、適当な土があったので、オーダーを入れたら、すぐに発送されて来たので助かった。
近くの園芸店で買えば良いのだが、アマゾンからの直送だと、他のネットショップと違って、送料が無料であるし、選択肢が豊かで、全くトラブルがないので、重宝しているのである。
何年もバラを栽培しているので、植え方などは熟知している筈なのだが、一応、京成バラ園の「大苗からバラを育てるハンドブック」が参考になる。
バラの育て方については、何冊もあった関係本を上げてしまったので、今では、京成バラ園と小山内健さんのいる京阪園芸などのホームページを見てチェックしている。
植えたバラは、3鉢だけ。9号鉢に植えつけた。
当分鉢植えなので、フロリバンダと言うことで、まず、昔から、レオナルド ダ ヴィンチを植えたかったので、その代わり新種のレッド レオナルド ダ ヴィンチ。
孫のために、ディズニーランドローズ。
それに、つるバラにも仕立てられると言う コルデス ジュビリー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/01/cf23a01ee3a56310ba0dc401c1aa90b4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d1/350a04175122344930fb2e4d27eba9ce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/15/7dbc3e2fd83fdc571e3eb213fcc8036e.jpg)
紫色の綺麗な花を咲かせるノバーリスが、枯れてしまったのか枯れかけているのか、とにかく、ダメもとで、土を落として植え替えた。
他のバラは、殆ど、芽がふきはじめている。
咲くのは、これから3か月後、楽しみである。
これまで、バラは、園芸店やガーデニングセンターに行って、鉢苗を見て買うことが多かったが、この頃は、他の苗もそうだが、直接、種苗会社からネットショッピングすることにしている。少し高いのだが、選択肢も多くて珍しいものも手に入れることが出来るし、第一、商品に安心が出来るのである。
バラは、デビッド・オースティンのイングリッシュローズも含めて、殆ど、京成バラ園で買っているが、鎌倉に移って遠くなってしまったのが残念である。
他の苗は、昔からの馴染みと親しみで、タキイ種苗から買うことが多く、トマト苗は毎年だし、クリスマスローズや椿、それに、今度植えた柿の苗も、タキイからである。
さて、柿だが、今一本庭に植わっているのだが、実成りが悪かったので、受粉樹に向く柿と思って、「正月」を植えることにした。
それに、私にとっては、柿と言えば実よりも、あの綺麗な紅葉なので、「錦繍」と言う柿の木は、完全甘柿だが、果実よりもむしろ葉を利用する新品種で、紅葉が美しいと言うことなので、これを植えることにした。
一本、5000円くらいもする苗木なので、柿苗としては、かなり高いのだが、面白いと思っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/3c/ceb5d9875999aefb073e810db58a8a90.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c5/fa77213e18a425fd8ce417e70b6beabb.jpg)
鎌倉のこの家に移転してきて、私なりに手入れやメインテナンスをして来たのだが、限度があるので、植木職人に入って貰って、三日間、丁寧に庭の手入れをして貰った。
綺麗になった上に、かなり、豊かな空間が出来て、庭が明るくなったので、植えたバラや柿には、好環境であろう。
それに、今年は、石灰硫黄合剤を使って薬剤散布した。
以前には、冬寒い時期に、2回ほど散布すれば、てきめんに効果が出たので愛用していたのだが、薬害がきついのと殺人に転用できるとかで、最近では、園芸店では、1㍑程度の小品は売られていない。
しかし、農家用なのであろうか、10㍑や18㍑容器では売っているので、無駄を承知でネットで買って、散布して見た。
1回目は、きついかも知れないが、10倍、2回目は、落葉樹は10倍、その他は30倍に薄めて散布したのだが、効くだろうと期待している。
昨年は、結構、薬剤散布に努めたのだが、バラは黒星病、梨は完全に落下してしまうなど、かなり、被害があったので、手を抜くわけにはいかないが、せめて、トマトを栽培している間だけでも、薬剤散布をしたくないと思っているのである。
届いていた苗木を植えた。
新しい庭で、椿が無くて寂しいので、バラを、もう少し鉢植えで育てようと思って、京成バラ園に注文していたのが届いたので、鉢植えした。
バラの土は、アマゾンを叩いていたら、適当な土があったので、オーダーを入れたら、すぐに発送されて来たので助かった。
近くの園芸店で買えば良いのだが、アマゾンからの直送だと、他のネットショップと違って、送料が無料であるし、選択肢が豊かで、全くトラブルがないので、重宝しているのである。
何年もバラを栽培しているので、植え方などは熟知している筈なのだが、一応、京成バラ園の「大苗からバラを育てるハンドブック」が参考になる。
バラの育て方については、何冊もあった関係本を上げてしまったので、今では、京成バラ園と小山内健さんのいる京阪園芸などのホームページを見てチェックしている。
植えたバラは、3鉢だけ。9号鉢に植えつけた。
当分鉢植えなので、フロリバンダと言うことで、まず、昔から、レオナルド ダ ヴィンチを植えたかったので、その代わり新種のレッド レオナルド ダ ヴィンチ。
孫のために、ディズニーランドローズ。
それに、つるバラにも仕立てられると言う コルデス ジュビリー。
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紫色の綺麗な花を咲かせるノバーリスが、枯れてしまったのか枯れかけているのか、とにかく、ダメもとで、土を落として植え替えた。
他のバラは、殆ど、芽がふきはじめている。
咲くのは、これから3か月後、楽しみである。
これまで、バラは、園芸店やガーデニングセンターに行って、鉢苗を見て買うことが多かったが、この頃は、他の苗もそうだが、直接、種苗会社からネットショッピングすることにしている。少し高いのだが、選択肢も多くて珍しいものも手に入れることが出来るし、第一、商品に安心が出来るのである。
バラは、デビッド・オースティンのイングリッシュローズも含めて、殆ど、京成バラ園で買っているが、鎌倉に移って遠くなってしまったのが残念である。
他の苗は、昔からの馴染みと親しみで、タキイ種苗から買うことが多く、トマト苗は毎年だし、クリスマスローズや椿、それに、今度植えた柿の苗も、タキイからである。
さて、柿だが、今一本庭に植わっているのだが、実成りが悪かったので、受粉樹に向く柿と思って、「正月」を植えることにした。
それに、私にとっては、柿と言えば実よりも、あの綺麗な紅葉なので、「錦繍」と言う柿の木は、完全甘柿だが、果実よりもむしろ葉を利用する新品種で、紅葉が美しいと言うことなので、これを植えることにした。
一本、5000円くらいもする苗木なので、柿苗としては、かなり高いのだが、面白いと思っている。
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鎌倉のこの家に移転してきて、私なりに手入れやメインテナンスをして来たのだが、限度があるので、植木職人に入って貰って、三日間、丁寧に庭の手入れをして貰った。
綺麗になった上に、かなり、豊かな空間が出来て、庭が明るくなったので、植えたバラや柿には、好環境であろう。
それに、今年は、石灰硫黄合剤を使って薬剤散布した。
以前には、冬寒い時期に、2回ほど散布すれば、てきめんに効果が出たので愛用していたのだが、薬害がきついのと殺人に転用できるとかで、最近では、園芸店では、1㍑程度の小品は売られていない。
しかし、農家用なのであろうか、10㍑や18㍑容器では売っているので、無駄を承知でネットで買って、散布して見た。
1回目は、きついかも知れないが、10倍、2回目は、落葉樹は10倍、その他は30倍に薄めて散布したのだが、効くだろうと期待している。
昨年は、結構、薬剤散布に努めたのだが、バラは黒星病、梨は完全に落下してしまうなど、かなり、被害があったので、手を抜くわけにはいかないが、せめて、トマトを栽培している間だけでも、薬剤散布をしたくないと思っているのである。