玉之浦を改良して、アメリカのヌチオズナーセリーで作出された八重牡丹咲きのタマグリッターズが、咲き始めた。
昨年より遅れたようで、今年は、花付きも少し少ない感じである。
玉之浦の変種は、何種類か植えてあるのだが、今年は、タマアメリカーナが色づき始めており、後、蕾をつけているのは、たまあけぼのくらいである。
花弁の先端が白覆輪の椿に愛着を感じて、千葉では、最初に、玉之浦を植えた。かなり、大きくなったら沢山花を咲かせて、落ち椿が豪華であった。


もう一つ、三河雲竜が咲き始めた。
まだ、随分小さな、地面を這うような雲竜型の苗木で、鉢植えである。
侘助椿のような花弁をしている。
ハイカンツバキも、今盛りである。
椿ではなく、山茶花のようだが、こじんまりとしているので、庭木にしている。


面白いのは、先日咲き始めた久寿玉だが、次に咲いた花は、似ても似つかぬ淡いピンクの八重咲椿である。
奈良市の白毫寺の椿が有名だが、五色椿があって、一本の木に、淡いピンクにピンクの縦絞りで、白色や紅色、白覆輪など変わった花弁が咲くので、絞りや斑入りなどが、消えることも結構あって、花の装いの微妙な変化を楽しめるのもよい。


さて、やつでの花、線香花火のようで綺麗である。
しかし、昔から便所の傍に植えられていることが多いので、アオキ同様に、イメージが悪いのだが、私は、気にならず、適当にアクセントとして植えている。
実を小鳥が食べて種を運ぶので、庭のあっちこっちに自生して、成長が早いので、すぐに存在感を示す。
子供の頃、水鉄砲の玉として、重宝したのを思い出す。

さて、秋を感じさせるのはキク、ススキ。
ゆずも色づき始めた。





昨年より遅れたようで、今年は、花付きも少し少ない感じである。
玉之浦の変種は、何種類か植えてあるのだが、今年は、タマアメリカーナが色づき始めており、後、蕾をつけているのは、たまあけぼのくらいである。
花弁の先端が白覆輪の椿に愛着を感じて、千葉では、最初に、玉之浦を植えた。かなり、大きくなったら沢山花を咲かせて、落ち椿が豪華であった。


もう一つ、三河雲竜が咲き始めた。
まだ、随分小さな、地面を這うような雲竜型の苗木で、鉢植えである。
侘助椿のような花弁をしている。
ハイカンツバキも、今盛りである。
椿ではなく、山茶花のようだが、こじんまりとしているので、庭木にしている。


面白いのは、先日咲き始めた久寿玉だが、次に咲いた花は、似ても似つかぬ淡いピンクの八重咲椿である。
奈良市の白毫寺の椿が有名だが、五色椿があって、一本の木に、淡いピンクにピンクの縦絞りで、白色や紅色、白覆輪など変わった花弁が咲くので、絞りや斑入りなどが、消えることも結構あって、花の装いの微妙な変化を楽しめるのもよい。


さて、やつでの花、線香花火のようで綺麗である。
しかし、昔から便所の傍に植えられていることが多いので、アオキ同様に、イメージが悪いのだが、私は、気にならず、適当にアクセントとして植えている。
実を小鳥が食べて種を運ぶので、庭のあっちこっちに自生して、成長が早いので、すぐに存在感を示す。
子供の頃、水鉄砲の玉として、重宝したのを思い出す。


さて、秋を感じさせるのはキク、ススキ。
ゆずも色づき始めた。




