先の台風に煽られて葉が無茶苦茶になって、諦めていた西洋アサガオのヘブンリーブルーが、咲き始めた。
タキイの種を植えたのだが、もう少し、濃い鮮やかなブルーだと思っていたので、少し、印象が違う。
日本の朝顔より、かなり、開花時期が遅いことは知っていたが、千葉の庭に植えていた時には、もう少し早かった。
もう既に、11月なのである。
ヨーロッパに居た時には、同じ朝顔が咲いているのだろうと見過ごしていたのだが、日本に帰ってきてから、西洋アサガオと言うのに惹かれて植えてみたら、全く違うのである。
日本の朝顔の花は、一箇所から1輪だけしか咲かないのだが、西洋アサガオは、一箇所から5〜6輪の蕾がついて、順に花が咲くのである。
花そのものは、日本の朝顔と殆ど違わない。
面白いのは、幼い苗の時は、細くてヒョロヒョロで、これで育つのかと思う程か弱いのだが、まともに生育するとしっかりとした蔦状になって、5~6メートルはゆうに超して、庭木に這い上がって咲き続ける。
南米原産のようだが、ジャガイモやトマトのように、強健なのであろう。
もう一つ、元気に咲いているのは、ツワブキ。
ツワブキは、艶葉蕗(つやはぶき)から来たと言うことだが、確かに、葉が艶々した蕗と言うところである。
私の庭のツワブキは、大半、黄色い斑入りなので、下草でも、華やかで良い。
今、ばらのシーズンだが、今年は、1歳の孫娘の庭歩きの邪魔になると思って、殆ど鉢植えであったので、裏庭の日当たりの悪いところに移動したために、花付きが悪くて貧弱で、残念ながら、写真にはならない。
タキイの種を植えたのだが、もう少し、濃い鮮やかなブルーだと思っていたので、少し、印象が違う。
日本の朝顔より、かなり、開花時期が遅いことは知っていたが、千葉の庭に植えていた時には、もう少し早かった。
もう既に、11月なのである。
ヨーロッパに居た時には、同じ朝顔が咲いているのだろうと見過ごしていたのだが、日本に帰ってきてから、西洋アサガオと言うのに惹かれて植えてみたら、全く違うのである。
日本の朝顔の花は、一箇所から1輪だけしか咲かないのだが、西洋アサガオは、一箇所から5〜6輪の蕾がついて、順に花が咲くのである。
花そのものは、日本の朝顔と殆ど違わない。
面白いのは、幼い苗の時は、細くてヒョロヒョロで、これで育つのかと思う程か弱いのだが、まともに生育するとしっかりとした蔦状になって、5~6メートルはゆうに超して、庭木に這い上がって咲き続ける。
南米原産のようだが、ジャガイモやトマトのように、強健なのであろう。
もう一つ、元気に咲いているのは、ツワブキ。
ツワブキは、艶葉蕗(つやはぶき)から来たと言うことだが、確かに、葉が艶々した蕗と言うところである。
私の庭のツワブキは、大半、黄色い斑入りなので、下草でも、華やかで良い。
今、ばらのシーズンだが、今年は、1歳の孫娘の庭歩きの邪魔になると思って、殆ど鉢植えであったので、裏庭の日当たりの悪いところに移動したために、花付きが悪くて貧弱で、残念ながら、写真にはならない。