
秩父7500系の営業運転開始から早いもので1週間が過ぎたのを記念(?)しまして、秩父の「元祖・緑+黄色」であるウグイス1009Fをアップしてみましょう。
ウグイス1009Fは国鉄リバイバル編成の中でも最も後発であるためか、他の編成と比べてまだまだ鮮やかで、先月にわかに現れた春の雪景色の中でも、季節を先取りしたような雰囲気を醸し出しつつ元気に走っておりました……(*^^*)。

個人的には、これまで1009Fとの相性が悪く、運用を何も知らずに乗っていると途中で交換してしまい、結局撮るのは一日一回だけ……ということが多かったなぁという記憶があります。実際、当ブログ内の1009F関連記事を検索してみても、ヒットする件数は他のリバイバル編成と比べて多くないという……。そういえば、計4本ある国鉄色リバイバルのうち、この編成のみ御披露目臨時急行を撮れなかったのでした……(T_T)。それだけに、今回の1009Fと雪景色の組み合わせを確実に撮影できて大満足です(^O^)。ちなみに、1001Fは今回の雪中撮影中には姿を現さず、帰りの西武秩父駅ホームにて三峰口へ向けて走り去るのを眺めるのみでした。熊谷13:56発の「熊谷昼寝スジ」に入っていましたので……(苦笑)。