・エンツォ・アモーレ&コリン・キャサディ、トンズ・オブ・ファンクに襲われる
二人がかりでメイソン・ライアンに勝っただけで「無敗」を名乗るデコボコタッグが、一軍のトンズ・オブ・ファンクに挑戦される。
デコボコタッグは逃げようとするがライアンに退路を断たれてリングの上へ。いちおうレフェリーが駆けつけるも正式な試合ではなく、ライアンを加えた三人がかりでアモーレ組を痛めつけ、三人がダンスを披露。
シャーロット ◯-× サーシャ・バンクス
(前転ネックブリーカー)
リック・フレアーの娘・シャーロットの二戦目。シャーロットの巨乳をアピールするためキャメルクラッチを掛けてあげるサーシャの優しさに全俺が泣いた。
フレアー・ムーヴはチョップ一発だけに留め、器械体操の前歴を活かした独創的な動きでシャーロットが圧倒。やはり将来有望だろう。
ルーク・ハーパー&エリック・ローワン ◯-× エイダン・イングリッシュ&ミッキー・キーガン
(ハーパーのローリング・クローズライン→ローワンのビッグスプラッシュ)
一軍昇格したワイアット・ファミリーに歓声が飛ぶ。試合は30秒足らずでザ・やられ役のイングリッシュをしとめ、ワイアットが例によって意味のわからないトークを展開。それにも歓声で応える観客の優しさに全俺が泣いた。
NXTでの最後の登場だと明言するや「サンキュー、ブレイ」チャントが飛ぶし、今日の客はノリが良い。
コリー・グレイヴス ◯-× スコット・ドーソン
(13ステップ)
タッグでのプッシュが始まって数試合で相棒のギャレット・ディランを解雇されたドーソンのシングル戦。マネージャーのシルベスター・ルフォールの一刻も早いリングデビューが待たれるが、どこか痛めているのだろうか。
田舎の荒くれ者キャラのドーソンに「家を出た父に代わり一家を支えた」なんてほんわかエピソードが明かされるがそれ逆効果。
試合の方は新タッグ王者に輝いたばかりのグレイヴスがあっさりと必殺技で仕留めて終了。
そこに一軍チームのシールドが現れ、グレイヴスの相棒エイドリアン・ネヴィルを挑発。ネヴィルが挑戦を受けて立つも「じゃあ来週な」とはぐらかされる。
ボー・ダラス&サミ・ゼイン ×-◯ アントニオ・セザーロ&レオ・クルーガー
(スライス)
NXT王座を争う四人によるタッグ戦。今日のノリの良い観客はもちろんダラスに大ブーイング。
ゼインのアームドラッグ三連発を見て、交代するや自分もアームドラッグを連発してみせるダラスは嫌われ者の役どころをなかなかわかっている。素でやってるのかもしれないが。
解説のリーガル卿はヨーロッパ出身のレスラーがアッパーを多用する理由を(ヨーロピアン・アッパーカットと呼ばれるほどアッパーは欧州出身レスラーの代名詞となっている)ヨーロッパではパンチは反則だからだ、と言うがそれアメリカでも反則です。
そんなリーガル卿のかつての必殺技はブラスナックル(メリケンサック)をはめてのパンチ(通称ゴッド・オブ・パワー)だったのは内緒だ。
試合はセザーロの挑発に乗ったゼインが長時間にわたって孤立する展開。ダラスを極力リングに出さない方針ですねわかります。ゼインはなんとか交代するとセザーロと殴り合いながらバックステージへ。二人とも慣れていないのかものすごく不自然な退場だった。
ダラスはベリー・トゥ・ベリーだったはずの必殺技を実況に「パワースラム!」と呼ばれたことに動揺したか、クルーガーのクローズライン(突然スライスという名前が付けられた)を浴びて敗北。王座戦を前に手痛い黒星を喫した。
二人がかりでメイソン・ライアンに勝っただけで「無敗」を名乗るデコボコタッグが、一軍のトンズ・オブ・ファンクに挑戦される。
デコボコタッグは逃げようとするがライアンに退路を断たれてリングの上へ。いちおうレフェリーが駆けつけるも正式な試合ではなく、ライアンを加えた三人がかりでアモーレ組を痛めつけ、三人がダンスを披露。
シャーロット ◯-× サーシャ・バンクス
(前転ネックブリーカー)
リック・フレアーの娘・シャーロットの二戦目。シャーロットの巨乳をアピールするためキャメルクラッチを掛けてあげるサーシャの優しさに全俺が泣いた。
フレアー・ムーヴはチョップ一発だけに留め、器械体操の前歴を活かした独創的な動きでシャーロットが圧倒。やはり将来有望だろう。
ルーク・ハーパー&エリック・ローワン ◯-× エイダン・イングリッシュ&ミッキー・キーガン
(ハーパーのローリング・クローズライン→ローワンのビッグスプラッシュ)
一軍昇格したワイアット・ファミリーに歓声が飛ぶ。試合は30秒足らずでザ・やられ役のイングリッシュをしとめ、ワイアットが例によって意味のわからないトークを展開。それにも歓声で応える観客の優しさに全俺が泣いた。
NXTでの最後の登場だと明言するや「サンキュー、ブレイ」チャントが飛ぶし、今日の客はノリが良い。
コリー・グレイヴス ◯-× スコット・ドーソン
(13ステップ)
タッグでのプッシュが始まって数試合で相棒のギャレット・ディランを解雇されたドーソンのシングル戦。マネージャーのシルベスター・ルフォールの一刻も早いリングデビューが待たれるが、どこか痛めているのだろうか。
田舎の荒くれ者キャラのドーソンに「家を出た父に代わり一家を支えた」なんてほんわかエピソードが明かされるがそれ逆効果。
試合の方は新タッグ王者に輝いたばかりのグレイヴスがあっさりと必殺技で仕留めて終了。
そこに一軍チームのシールドが現れ、グレイヴスの相棒エイドリアン・ネヴィルを挑発。ネヴィルが挑戦を受けて立つも「じゃあ来週な」とはぐらかされる。
ボー・ダラス&サミ・ゼイン ×-◯ アントニオ・セザーロ&レオ・クルーガー
(スライス)
NXT王座を争う四人によるタッグ戦。今日のノリの良い観客はもちろんダラスに大ブーイング。
ゼインのアームドラッグ三連発を見て、交代するや自分もアームドラッグを連発してみせるダラスは嫌われ者の役どころをなかなかわかっている。素でやってるのかもしれないが。
解説のリーガル卿はヨーロッパ出身のレスラーがアッパーを多用する理由を(ヨーロピアン・アッパーカットと呼ばれるほどアッパーは欧州出身レスラーの代名詞となっている)ヨーロッパではパンチは反則だからだ、と言うがそれアメリカでも反則です。
そんなリーガル卿のかつての必殺技はブラスナックル(メリケンサック)をはめてのパンチ(通称ゴッド・オブ・パワー)だったのは内緒だ。
試合はセザーロの挑発に乗ったゼインが長時間にわたって孤立する展開。ダラスを極力リングに出さない方針ですねわかります。ゼインはなんとか交代するとセザーロと殴り合いながらバックステージへ。二人とも慣れていないのかものすごく不自然な退場だった。
ダラスはベリー・トゥ・ベリーだったはずの必殺技を実況に「パワースラム!」と呼ばれたことに動揺したか、クルーガーのクローズライン(突然スライスという名前が付けられた)を浴びて敗北。王座戦を前に手痛い黒星を喫した。