小金沢ライブラリー

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7/12のNXT #401  ※ウルフは特殊な訓練を積んでいます

2017年10月09日 | 今週のNXT
アリスター・ブラック ◯-× ボビー・フィッシュ
(後ろ回し蹴り)

ノアの常連として日本でも著名なフィッシュが登場。
ファイトスタイルの似た両雄だが、フィッシュが脚攻めで先制。ペースを握るが頭を足蹴にし、後頭部をはたいたことで怒りを買ってしまい、脚の痛みを忘れたブラックは蹴りの連打から必殺技を叩き込み、大物にデビュー戦を飾らせなかった。


メイ・ヤング・クラシック予選
ヴァネッサ・ボーン ◯-× ジェイミー・ハッシー
(抱え式パワーボム)

老境に至ってなおビキニ姿を披露することをいとわず、誰彼構わず罰ゲームのリップロックを見舞った故メイ・ヤングをしのんだ女子選手限定トーナメントが開幕。その出場権を争う予選。
チアリーダー出身アフロのヴァネッサとインディーレスラーらしいジェイミーの対決。
なぜ放送に持ってきたのか理解に苦しむ内容で、スローモーな展開からあっさりヴァネッサが勝利した。

※追記 ヴァネッサは過去に2回登場した元ダニエル・カーメラとのこと


・ジョニー・ガルガノが復帰
劇的にヒールターンした相棒のトマソ・チャンパが故障し長期欠場になってしまい、抗争できず宙に浮いたガルガノが久々の登場。色んな意味で複雑な心境を語った。


NXTタッグ王座戦
オーサーズ・オブ・ペイン(エイカム&レーザー) ◯-× ヘビー・マシーナリー(タッカー・ナイト&オーティス・ドーゾビッチ)
(ボール&ギャグ)防衛成功

パワーではペインにも全く引けを取らないヘビー・マシーナリーだが、ナイトが場外に転落させられ集中攻撃を浴びる。
交代するとドーゾビッチが猛反撃に打って出るが、必殺のコンパクターを狙ったところをナイトがレーザーに蹴り倒され、逆にツープラトンを喰らいドーゾビッチがレーザーにフォールされてしまった。

試合後、エリック・ヤングを除くSAnitYの3人が現れる。NXTのタッグチームをのきなみ片付けてしまったペインに同じヒールのSAnitYが挑む試みはアメプロでは珍しい。
アレクサンダー・ウルフは上空から降り注ぐ紙を千切っては食べる謎の挑発を見せていた。
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ミステリ感想-『写楽殺人事件』高橋克彦

2017年10月07日 | ミステリ感想
~あらすじ~
浮世絵の研究に邁進する大学助手の津田は、偶然見つけた画集に写楽の名を見つける。
日本美術史上最大の謎の一つ、写楽の正体は無名の蘭画家なのか?
調査を始めた津田は次々と状況証拠を見つけて行き、師で写楽研究の大家である教授も興味を示し……。

83年文春1位、江戸川乱歩賞、東西ベスト(1985)66位、本格ベスト55位


~感想~
写楽を題材にしたミステリをいくつか読んだが、その中でも最も読みやすいものの一つで、「写楽の謎」についての解説として、その正体候補を、論拠と否定材料とともに一人ひとり詳しく紹介してくれるのも、わかりやすくかつ面白い。
また作中では著名な候補である「阿波の能役者の斎藤十郎兵衛」をろくに証拠がないと一顧だにせず片付けているが、調べたところその後に証拠が見つかり、今では最有力候補に返り咲いているそうで、写楽研究の進捗ぶりを表していて非常に興味深い。
ミステリバカとしては島田荘司御大「写楽 閉じた国の幻」にも言及すると、御大説の正体は作中でも触れられないほどに画期的かつ、写楽に関するいくつかの疑問にも答えていて、一定以上の説得力を持つものだと再認識できたのも良かった。

写楽の正体にまつわる議論の面白さはそのくらいとして内容に戻ると、調査によって次第に点と線がつながっていく過程はもちろんのこと、複雑に入り組んだ事件の様相も細かいところまでよく作り込んであるのだが、その構図自体は極めて単純であり、正直言ってほとんどが予想の範疇に留まっていた。
だがデビュー作ならではの熱意の量を感じさせる、空恐ろしくなるほど細緻に編まれた事件と、浮世絵研究家でもある作者の手になる写楽の正体探しの両輪は、雑然としかけた物語を最後まで牽引する力を持っている。
後の直木賞、大河ドラマ作家の片鱗はもちろんのこと、ミステリ作家としての飛躍も感じさせずにはいられない力作である。

なお今さら断ることもないが講談社文庫版の中島河太郎の解説にはネタバレ要注意。
最近はそもそも氏は解説じゃなくて梗概を書いてるんじゃないかと思うようになってきた。


17.10.4
評価:★★★☆ 7
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2017横浜DeNAベイスターズ私的感想 レギュラー野手+監督編

2017年10月06日 | スポーツ
桑原将志
気がつけば盗塁の少ない波留みたいになっている切り込み隊長。
クリーンナップが冷えている時に打ち、クリーンナップが温まると途端に冷えるある意味で空気の読める男。カミネロに喰らわせた満塁弾だけで一年中褒められる。
守備だけは終始冷えることなく安定していた。てっきりフルイニング出場だと思っていたらどこで休んだっけか?


柴田竜拓
意外とパンチ力があるせいか強振にこだわり(?)終盤はみるみるうちに打率を落としたが、試合中の7割くらい菊池になる守備力で多大な貢献を果たした。バントはまずまずだがあと盗塁ができると本当に助かるので、3番に座るロペスや筒香に遠慮せず来年はどしどし試みて欲しい。


ロペス
ここに来てまさかのキャリアハイを叩き出した超優良外国人。たぶん筒香にはタメだと思われている。
広島戦の3連続サヨナラでは土壇場に驚異的な集中力でホームランを連発。おかしい。あの集中力を毎試合発揮してたら80本は打ってるはずなのに。
去年ウン十打席ノーヒットのスランプがあったのが嘘みたいなくらい調子の波が無かった。守備も一塁線の鋭い当たりから倉本の魔送球まで軽々と処理する鉄壁さ。来年や再来年に急に衰えるとも思えないし、骨を埋める覚悟のようで向こう数年は頼もしい限り。


筒香嘉智
WBCから帰国と出国を繰り返し続けたが、終わってみればなかなか見栄えのする成績に。そりゃ去年の数字にははるかに見劣りするが、最後まで帰国しなかった中田や山田と比べてみるがいい。
ラミレス采配で3番に座ることが多かったが、夢のあるホームランで、一発出れば一気に球場の雰囲気を変えられる、真の意味での4番打者であり続け、打てないならと四球で歩き、ロペスや宮﨑、戸柱に返させるチャンスメーカーの役目も果たし、誰よりも勝利に貢献していた。


宮﨑敏郎
変態フォームから安打を量産し首位打者に躍り出て他チームを驚かせたが、ここまでやるとはファンも思ってなかった。
前半はおかしい威力の右打ちで、後半からは全方向に打ち分けてタイトルまで奪取。筒香やロペスに一発が出れば大振りで後に続くこともしばしば。そして何よりも度肝を抜いたのは華麗な守備の数々で、去年も危なげなく二塁を守っていたものの、三塁レギュラーに固定されるや思っても見なかった美技を連発した。あの変態フォームといい何か特殊な訓練を積んでいるに違いない。小さな故障を繰り返していた宮﨑が一年を通して無事に働けたのが、今年の躍進の最たる原動力だったろう。


戸柱恭孝
なんでこんなに勝負強い奴が普段の打率が2割そこそこなんだよと「得点圏でだけ自分を全盛期阿部と思い込んでいる男」扱い。正確には「ランナーが一人でも塁にいると自分を阿部と思い込んでいる男」な。
後半はレギュラー認定されるやいなや嶺井になぜかレギュラーを奪われてしまったが、忘れた頃にまた3ランをぶちかましファンを喜ばせた。スタメンを務めると球数が増えると苦言を呈されがちだが嶺井も大差ないのは内緒だ。
去年のスタメン固定からしれっと捕手3人体勢に戻ったが、今後も最後の大洋戦士として中核を担う。


梶谷隆幸
先頭でもチャンスでも全くかすりもせずくるっくる回り、基本的に勝敗には関与しない余裕の盗塁と特大ホームランを放つロマン枠。トリプルスリーを達成できる才能と絶対達成しそうにない安定感の無さを両立する、そんな梶谷を我々は愛してやまない。あ、守備は安定してた。
細川とかいうロマンの塊と来年はポジション争いをして欲しいし、そうなればますます戦力は底上げされる。


倉本寿彦
4月の絶不調で急速にネタキャラ扱いされるがフルイニングで酷使されるほどに調子を上げていき、気がつけば謎の勝負強さで得点圏2位に。エラーや凡ミスも目立つが勝敗の掛かった場面ではやらかさないあたりからも、肉体・精神ともに驚異的なタフネスぶりだった。3戦連続サヨナラの時の菊池を筆頭に何度となく披露したなぜか捕れない魔打球にも磨きをかけ、来年もセイバーメトリクスに喧嘩を売り続けて欲しい。


ラミレス
8番投手、スタメン固定、マシンガン継投、3番筒香、リリーフ捕手とオレ采配は多々あったが、いずれも得点圏倉本、故障者ゼロ、頑丈なリリーフ陣、4番ロペス、捕手3人体勢謎の復活と結果オーライに支えられ勝ち星を積み重ねた。
野手にはスタメン+2~3人しか一軍レベルがいない明訓高校か墨谷二中みたいな層の薄さで、リリーフ陣も山﨑・パットンら勝ちパターン組でさえ60試合を超える登板過多と、一人でも長期欠場者が出れば終了の中、先発陣を除き特に疲労を取る工夫もしなかったのになぜか故障者が出ないという強運も光った。
来年以降に反動があるんじゃないかという不安は残るが、この限られた戦力で成しうる最大限の結果は出していた。
勝っても負けてもどんな試合でも明日は明日と即座に切り替え、選手のミスはめったに責めず、ひとたびレギュラーに固定すれば信頼して使い続け、一方で切る時はバッサリ切るドライさもありと、少なくともチームに同じ方向を向かせ、一年を通して戦い続けさせるモチベーターとしては一流の監督だった。
まずは2年連続となる短期決戦のCSでどんな采配を振るうのか、来年はどんなオレ采配を見せるのか、非常に楽しみでならない。
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7/5のNXT #400  妻の目の前で夫がグロリアス

2017年10月05日 | 今週のNXT
ヒデオ・イタミ&カシアス・オーノ ×-◯ アレクサンダー・ウルフ&キリアン・デイン
(クロスボディ)

決裂寸前のところをSAnitYに襲われ、タッグ結成したヒデオ&オーノ。だが息は合わず、長時間つかまっていたヒデオがコーナーに助けを求めるとオーノはウルフと口論中でタッチできず。
それで愛想を尽かしたかヒデオは交代せず単身で戦い続け、ウルフをgo 2 sleepで仕留めたものの、ブラインドタッチしていたデインに不意打ちのクロスボディを浴びせられ、敗北を喫した。


NXT王座戦
ボビー・ルード ◯-× ロデリック・ストロング
(グロリアスDDT)防衛成功

リングサイドに駆けつけた妻と母の声援を受けストロングが優勢。しかし場外乱闘から左脚を鉄階段にぶつけると、すかさずルードが階段を蹴りつけてリングとの間に挟ませて負傷させる。
以降はルードが多彩な……とは言い難いが執拗な左脚攻めを見せる。ストロングは痛みを我慢して逆襲を図るが仕留めきれず、グロリアスDDTを浴びてしまう。
だがこれを返すと動揺したルードの隙をつき、一気にブレーンバスターの体勢から両膝に落とすガットバスターで3カウントを奪取。
ところがルードは直前にロープに逃れており、それに気づいたレフェリーは妻と抱き合って喜ぶストロングに試合再開を命令。息を吹き返したルードはストロングを突き飛ばして妻の目の前のフェンスに叩きつけると、見せつけるような場外でのグロリアスDDTから、リングに上げてとどめのグロリアスDDTを決めて辛勝した。
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SCP-1081~1090

2017年10月04日 | SCP紹介
SCP-1081 - University Speakers (大学のスピーカー)
存在しない大学の名が刻まれた、人型のスピーカー。スイッチを「SHUTDOWN」に設定し起動すると静聴を促すメッセージが流れ、それを聴いた人物は極度の失語症を患う。スイッチを「REACTIVE」に設定し流されるメッセージを聴くと回復するが、24時間以上経過していると回復しない

SCP-1082 - The Whole Truth (この嘘偽りなき真実を)
ある物体。それを見た人物、同じ部屋にいる人物をミーム汚染し、影響を受けた人物と会話しても感染する。汚染された人物は難解な表現や専門用語、短縮語を忌避し、間違いや紛らわしい表現をする人物に危害を与えようとする。48時間以内に記憶処理を受けないと、このSCPを隠蔽する世界的な陰謀の妄想に取りつかれ、財団や関係者を襲い収容を破ろうと試みる

SCP-1083 - University Skull (大学のスカル)
存在しない大学が発見したと思われる、石英で造られた歪んだ頭蓋骨。両手で持つと知識と記憶を少し失うのと引き換えに高度の論理力を得る。ただし暴力的な素養を持つ人物は強い自殺衝動を得る。道徳哲学に造詣のある被験者は、異空間で男性からソクラテス式問答法で教練を受けたと語った

SCP-1084 - Damaged Mausoleum (損壊した墳墓)
メキシコ某所にある損壊した墳墓。所属する集落の名前を決して思い出せず、記憶も出来ない。葬られている人物は妻ら集落の住民に殺害された際に「誰も彼らのことを口にすることはない」と言い遺したという

SCP-1085 - Pound Off the Pounds! (ポンとやせよう!)
「●の1ヶ月でポンとやせよう!」というタイトルの美容体操のDVD。視聴すると次第にトレーニングは過激化して行き、●(実在する専門家)が視聴者自身に語りかけ出す。やがて●の幻が現実に現れ、休むこと無く強迫的にトレーニングを続け飢餓や脱水から死に至る

SCP-1086 - Second-Brain Syndrome (第二脳症)
未知の細菌が引き起こす免疫抑制性障害。体内の白血球が停滞してゼラチン状に凝固し、免疫機能がほぼ完全に抑制され、日和見感染症から死に至る

SCP-1087 - White Tarsier (シロメガネザル)
白いフィリピンメガネザル。唾液を浴びた相手は周辺の哺乳類に攻撃されるフェロモンを放出するようになる。殺害されると哺乳類は死体を毒物と見なして捕食すること無く去り、このメガネザルが死体を捕食する

SCP-1088 - The Eternity Ward (不滅の病棟)
廃病院。妊娠可能な女性が近づくと乳幼児の声による幻聴で誘い込み、[削除済]妊娠させる。胎児はこの病院で死亡した乳幼児のクローンで、元の乳幼児と同じ年齢に達すると死亡するか、発達が停止する

SCP-1089 - The IC-UC (私が見るもの-あなたの見るもの)
暗視ゴーグル。錠剤が取り出せ、飲ませた相手の視界をジャック出来る。死亡するまで追跡が行え、既に2人登録されていた。逆に財団内部の様子をジャックされていると発覚し実験は中止された

SCP-1090 - Cordless Headphones
未翻訳
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SCP-1071~1080

2017年10月03日 | SCP紹介
SCP-1071 - Improvement Test (改善テスト)
SATテスト(アメリカのセンター試験のような物)の解答用紙と問題集。HBの鉛筆で表紙に名前を書くと、被験者はそれが実際のSATテストと思い込む。問題の内容は記憶できず、解答用紙は白紙のまま変化しない。3週間後、SATではなく改善テストとして結果通知が届き、60%以上正解していれば何も起こらないが、不合格の場合は恒久的に人間はおろか動物や機械から受動攻撃的な態度を取られる。また非常に優秀な成績を修めると「迎えに行く」と書かれており、72時間以内に被験者は消失する

SCP-1072 - Memory-Replacing Disc (記憶移植ディスク)
無地のディスク状の金属。10m以内に近づいた人物はディスクに触れたいという欲求に駆られ、触れると以前に触れた他者の記憶を移植される

SCP-1073 - Computing Microbes (演算する微生物)
ある洞窟の泉に棲息する微生物。電波を受信し解読でき、それぞれCPUやメモリ等を担当しコンピュータのように振る舞う。波紋によるモールス信号で会話でき、現在のコンピュータシステムの9割は彼らからもたらされた

SCP-1074 - Stendhal's Nightmare (スタンダール・ナイトメア)
灰色の濃淡だけで描かれた油絵。視認するとスタンダール・シンドロームに似た症状を起こし、感動を訴え絵について盛んに議論する。被験者達には無地ではなくそれぞれ全く違う絵に見え、やがて緊張病を引き起こし死亡する

SCP-1075 - The Forest Normally Known as Vince (普段はヴィンスと呼ばれる森)
コロラド州パゴサ・スプリングスの住民に起きている異常現象。彼らはポプラ種の森をヴィンスという一人の男性と認識し、ヴィンスと過ごした記憶や存在を示す公文書もある。ヴィンスの運転免許証には森の写真が貼られている

SCP-1076 - The Only Child (たった一人の愛しい我が子)
虐待された子供の姿をした生物。21歳以下の子供を持つ人物が視認すると、自分の子供を放置しこのSCPに異常なほどの愛情を注ぐ。放置された子供は他者に救助されない限り衰弱死に至る。男女の個体がおり、遭遇すると縄張りを争い激しく戦う

SCP-1077 - Devil's Cap Mushroom (アクマカサタケ)
キノコ。胞子を吸った者の言語能力を操り、周囲の人物を自殺に導き、菌の伝染を広める

SCP-1078 - Sight-Stealing Eye (目を奪う眼)
ガラス製の眼球。眼窩を失った人物が義眼として装着すると、視神経と結合し視力が回復する。しかし次第に周囲の人物を認識出来なくなり、最終的には全ての人物が消失し、孤独感から自殺を選ぶ

SCP-1079 - Dr Wondertainment's Bubblebath Bonbons (ワンダ―テインメント博士のバブルバスボンボン)
砂糖菓子。食べた量に応じて血液がピンクの泡になって毛穴から放出される。一度に4つ以上食べると95%が失血死する

SCP-1080 - The Creche (保育所)
大きなチャンバー。12歳以下の子供を入れると3~5日後におよそ20歳に成長する。卓越した車両メンテナンス技術を得るが、引き換えに重度の障害を患う
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今週のキン肉マン #220 赤く燃ゆる楓!!

2017年10月02日 | 今週のキン肉マン
・パイレートマンもたいがい地味なファイトスタイル
・そういえばオースイスープレックスってWWEには使い手いないな
・タイガースープレックスでいいもんな
・ティーパックマンの生首を見て紅茶を取り寄せたタザハマさんに注目
・STF出しただけでテクニシャン扱いされるカナディアンマン
・雨の日に子犬を抱き上げる不良理論だな
・実はスペシャルマンには寝技ならロビンマスクやラーメンマン以上という設定があるらしい
・問題はその二人相手に寝技に持ち込むのが不可能というところだが
・寝技のコーチとしてはスペシャルマン優秀説
・ベンキマンその体勢危険じゃない?
・ルナイトいつ映っても一方的につっぱり浴びてんな
・アイドル超人軍>越えられない壁>ジェロニモ>越えられない壁>その他 という正義超人の層の薄さ
・悪魔超人は組み合わせ次第ではカーメンもステカセも無量大数軍に勝てるもんな
・アイドル超人すら試合放棄でジャスティスマンに勝っただけで、他の完璧始祖は全員悪魔超人が倒してるという体たらく
・「お前らごときに何ができる?」は肉世界だけじゃなく読者もみんな思っていること
・カナディアンマンが勝ったら盛り下がるとか、六鎗客の株が下がるとか言ってる読者への決意表明でもある
・そのメイプルリーフって折れるの? 取っていいものなの?
・カナディアンマン健闘しているが着実に体力は削られている
・新必殺技ではなく温存している(?)カナディアンバックブリーカーを決め技にして欲しいな
・カナディアンバックブリーカーの体勢から移行できる技ってドミネイターとか横須賀カッターとか結構あるが、やっぱりバックブリーカーで
・まあパイレートマンに力負けして、それでも誇りは奪われなかったという決着が妥当だろうが
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10月の新刊情報

2017年10月01日 | ミステリ界隈
4日 講談社ノベルス
倉阪鬼一郎 鉄道探偵団 まぼろしの踊り子号

4日 実業之日本社文庫
伊坂幸太郎 砂漠

6日 河出文庫
似鳥鶏 世界が終わる街 戦力外捜査官 4

6日 小学館文庫
葉真中顕 政治的に正しい警察小説

10日 講談社
笠井潔 転生の魔
輪渡颯介 欺きの童霊 溝猫長屋 祠之怪

12日 東京創元社
今村昌弘 屍人荘の殺人 ※鮎川哲也賞

12日 祥伝社ノン・ノベル
石持浅海 賛美せよ、と成功は言った

12日 創元推理文庫
北村薫 太宰治の辞書

13日 角川書店
米澤穂信と古典部 ※公式ガイド? 書き下ろし短編も収録

13日 講談社文庫
連城三紀彦 女王 上・下
我孫子武丸 新装版 殺戮にいたる病

17日 講談社
大沢在昌 覆面作家

17日 講談社ノベルス
加藤元浩 捕まえたもん勝ち!2 量子人間からの手紙

18日 講談社タイガ
森博嗣 ペガサスの解は虚栄か?
謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

20日 角川書店
貴志祐介 ミステリークロック
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